PARENTS JOURNAL

垣根を超え成長を味わうバッグ

バタバタな12月が過ぎ去った。

 

子どものイベント事も、わたしが関わらせていただいているサンタプロジェクトというボランティア活動(児童養護施設やひとり親支援団体の子ども達に子どもが本当に欲しいプレゼントを贈るプロジェクト)も。

忘年会やらクリスマス会やら、、、目が回る忙しさでした。

 

この記事が読まれる時にはもう新年。

年末年始、みなさんはどう過ごされたでしょうか。

今年は幼稚園の親子イベントで親からの出し物は"絵本を劇にして観せよう!"と決まり、

衣装を準備したり、セリフを覚えたり、歌を覚えたり、ピアノを練習したり、照明係さんや、大道具係と、、、親達が慣れないことにチャレンジする姿や一つの目標に向かって努力する姿が眩しいくらい輝く季節。

親達はそれぞれ育児のやり方も考え方も環境も違います。

【多様性】とは今まで違いを認めて受け入れよう!と自分に言い聞かせていた部分があった気がします。しかし、時に違いを受け入れられない自分に苦しくなることもありました。

最近は"違いは受け入れなくてもいい"と思うようにしています。

 

違いを受け入れるのではなく、違いは違いであってそれぞれが正解であり、

【違いを話し合える関係性】の方が最近はいいな〜と思うわたしです。

 

親からの出し物は、親達がみんなで集まって、本番まで練習しながら、親睦を深め合うのが本来の目的でもあります。

子どもを喜ばせるためではなく、

親達が一丸となり、楽しんだり話したり、協力し合う姿が

子どもにとってのプレゼントになるのではないかなと気付かされました。

 

 

今では保護者会活動はお母さんだけのものではなくなってきた様です。

息子が通う幼稚園ではお父さんも参加しています。リモートワークが当たり前になり、出勤がマストではなくなり参加しやすくなった様です。

 

子ども達にとっても保護者会活動にお父さんがいると嬉しいですよね!

 

今年、わたしは『奥様』役でした。

 

イメージはアナ雪の街に暮らしていそうな奥様。イメージトレーニングをするために劇団四季のアナ雪のYouTubeを自宅で観てから幼稚園に向かうようにしていました笑

 

お陰様でイメージトレーニング通り?笑

奥様役を演じ切りました!笑(拍手)

 

話は変わりますが、

最近ペアレンツバッグを新調したのです。

わたしが保護者の活動の後にママ友とお出かけをしたいので、旦那さんに子どもをお迎えに来てもらったのですが、

子どもの習い事の道具一式と、わたしが劇で使う衣装などが入った荷物を旦那さんにバトンタッチした際に、なんと何も言わずにスッと持ってくれたのです!!

 

デザインや色に、こだわりや抵抗感がある旦那さんはきっといるはずです。

 

我が家の旦那さんはフェミニンなデザインや色を持つのが嫌なタイプなので、

ダークなカラーをチョイスしました。

 

いつもはバッグに飾りものをつけてしまうのですが、今回はバッグごと持ち帰ってもらいたかったので飾り物だけは配慮して取り外しておきました。

 

1つのバッグに、劇で使うわたしの衣装と、子どもの絵画教室で必要なもの一式と、子どもの防寒服などを入れるとバッグはパンパンに!

 

大量な荷物も1つにまとまるので、

ただバッグ1つを『はい!これだけ持って帰って!』と託すだけ。

余計な説明が不要なのが有り難い!

 

『とにかく全部入っているから!あとはよろしくお願いします』で引き渡し完了。

 

心配することなく、ママ達と楽しい夜を過ごせました。

旦那さん曰く「オレは体が大きいからマザーズバッグだと肩紐の長さが合わなかったり、フェミニンなデザインや色だとモチベーションが下がるし、ちょっと恥ずかしい。できれば持ちたくない。MATO by MARLMARLのペアレンツバッグは全く違和感なく持てた。」と。

 

MATO by MARLMARLの願いどおり、パートナーと男女の垣根を超えて育児を楽しむことに特化した

デザインのペアレンツバッグ

 

我が家にベビーはいませんが、子どもの成長と共にバッグの中身が変わっていく様子を、同じバッグを使い続けることで変化にも気づけるのです。

 

"成長してるな"と。

ちなみに両手が空くよう、わたしが使う時は斜めがけにしています。

斜めがけにしても子どもっぽくならないデザインが嬉しい。

自分らしいスタイルを大切にしながら、子育てを楽しみたいペアレンツに本当にオススメです!

 

 

 

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▼ペアレンツバッグ CONTAINER TOTE BAG

▼「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」

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