母と息子2人、ワンオペ子連れ旅。
いよいよインドネシア、バリ島に到着。

コロナ前に来た以来なので、4年ぶりになります。（その時もワンオペだったなぁ）ずいぶん昔の様な気もするし、 前は近いと思っていたバリ島も、コロナ禍を経験し、遠い異国に来た様な、新鮮な気持ちになれたのを覚えています。

まずバリ島に着いたらホテルにチェックインして、とにかくプールに入りたい！とワクワクが止まらない子ども達。

はい、はい、プールね！

実は水着がまたサイズアウトしてしまったがために、とりあえず学校指定のドデカく名前が書いてある紺色のスクール水着しか持っていなくて、旅行前に準備することが出来ませんでした。

気にしていたのは親の私だけ。子ども達はプールに入れたらなんでもいい！とのことでした。

チェックインを済ませ、少しだけプールに入りました。ニュージーランドから来た親子とすぐにプールのバスケットで遊びだし、言葉なんて関係ないんだな、、、

と改めて"遊びを通して繋がり合う"素晴らしさを目の当たりにしました。

とにかくワンオペ旅でのプールは、親が1人しかいないので必ず一緒に遊ぶ様に声をかけます。水の事故は本当に気をつけなければならないので、一番緊張する時間です。

日本より涼しく、過ごしやすいバリ島。

旅行中はあまり時計も気にせず、暗くなってきたらそろそろご飯にしようか？と自然と体が答えます。

まずは街のレートのいい両替所を専属ドライバーさんに教えてもらい、連れて行っていただきました。

そのあとは街で有名なイタリアンのお店へ。

📍Massimo Italian Restaurant

バリに来てイタリアン？と思ったのですが、評判が良く並んでいて予約していなかったため、入れませんでした。

店頭にはジェラートが売っていて、ジェラートを買う行列も出来ていたほど。

ここは次回必ずリベンジしたいので、予約していきます！

口がもうイタリアンになってしまっていたので笑、近くのイタリアンに連れて行ってもらいました。

先程の店から歩いてすぐのところ、

📍 Trattoria - Sanur

とにかく腹ペコだったので、子ども達に食べたいものを決めてもらい、子ども達に
"英語"で注文してもらいました。

はじめは無理だよ〜と言っていたけど、間違えてもいいし、食べたいなら伝えなきゃ！と言うと
覚悟を決めてスタッフを呼び注文していました。

通じても通じなくても経験になりますよね！

どうにか注文が通った際はガッツポーズをしていた長男。嬉しかった様です。

街には野良犬ちゃん達がたくさんいますが、現地のドライバーさんが触らないでね！！狂犬病の予防接種打ってないでしょ？というので、子ども達は触りたいのを我慢するしかありませんでした。

日本との文化、環境の違いはこんなところにもあるんですね。

犬はペットではないというバリの感覚、、、。

レストランは開放的な店が多く、野良犬が店内に入ってきます。

でも、誰も"可愛い〜"とか撫で撫でする姿はなく、犬が見えていないかの様に接していたのです。

続く、、、