JOURNAL

I am 豆腐

豆腐メンタル母ちゃんの奮闘記

 

周りからはクールで強そうに見えているようだが、私は豆腐のように揺れては崩れやすいメンタルの持ち主。

きっとはっきり意見を述べたり、私の言葉のセレクトや、顔に出やすいところなどが、周囲からはクールで強そうに見えているのだと思う。

 

幼少期から、友達に「おはよう」と声掛けて、返事がなかった時は一日中悲しみに包まれてしまうし、

 

幼稚園の懇親会ではみんなの意見を聞くだけでたくさんの人のエネルギーを受け取り、考えすぎてしまい頭痛になってしまう、、。

 

ママ友から「こうした方がいいよ」という有り難いアドバイスも"親としての責務を果たせていない"と感じてしまったりもする。

 

でも、凹んでばかりもいられない!!

 

育児は年中無休なので、豆腐メンタルでも自らを奮い立たせて前に突き進むしかないのです。

 

 

まず、豆腐メンタル母ちゃんが揺れたり崩れそうになった時にする事は、、、、

 

とにかく考えずに寝ること!笑笑

 

思考ばかりがぐるぐるしていると、どんどん負のエネルギーに引っ張られてしまうので、

推しの動画を観たり、家事を休んでスーパーでお惣菜を買ったり、子ども達を早めに寝かしつけてゆっくり1人でお風呂に入ったり。

 

HPを回復する手段をいくつか持っていると、

精神のバランスをどうにか保てるのです。

 

寝る前にラベンダーのアロマオイルの香りを嗅いでリラックスしたり、

カラオケに行って大きな声を出すことも気持ちがいいです。

普段は我慢しているポテトチップスも、抱えて食べます!!笑

 

皆さんは壁にぶち当たった時などに、どのようにメンタルケアをしていますか?

すごく気になります。

 

話を聞いてくれるママ友はいますか?

家族は共感してくれますか?

 

私は家族の前でも思いっきり泣きます。

 

子どもに気を遣わせてしまうから、子どもの前では泣かないようにしている方もいると思いますが、私は泣きます。

↑ MATO by MARLMARLのROOMY COATベビーキャリアコート  

 

子どもが泣いている時は一緒に泣いたり、一緒に怒ったりと、感情を共有することもあります。

 

大人になっても感情は我慢しなくていいと思うのです。

もちろん、時と場合によりますが、悔しい、悲しい、嬉しい、楽しい感情があるからこそ、人間らしくて豊かな人になれる気がします。

 

我が子には"何を考えているのかわからない人"になってほしくないという、親のエゴかもしれません。なんとなく、分かりやすい方が好きなのかもしれません。

 

大人になっても泣いていい、悔しがっていい、悲しい顔をしてもいいと思えたら

人前で泣くのは恥ずかしい事じゃないと思えるのではないでしょうか。

 

感情を出せるからこそ、周りの人にも支えてもらえたり、支えてあげたりできるような気がします。

豆腐メンタルでもセルフケアをしたり、感情を出したりしながら家族やママ友に支えられて子育てができています。

 

我慢しないで、自分の弱さも受け入れてあげたいです。

 

 

 

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