PARENTS JOURNAL

いきぬけ

日常で息が詰まったら

非日常でカラダから溜まったガスを抜けばいい

『息抜き』

育児は、自分とは違う生きている者の世話をしなければならない

これってとんでもなくスゴい事をしているんだと思う

河原

毎日が予想つかなくて、思い通りにはならなくて、でも距離を置くこともできなくて。

そして何より大切なたった一つ、一度きりの命を必死になって守らなくてはいけなくて。

でも子育ては楽しい。

新しい自分に気付けたり、自分の嫌な部分も丸裸にされたり、ただ抱きしめるだけで愛おしいと感じられたり、手を繋ぐだけで安心したり。

喜怒哀楽をこんなに身近に感じられて毎日があっという間で喜んでもらいたくて頑張れたり自ら乗り越えてほしいから助けなかったり足したり引いたりしながら毎日を送っている

ROOMY COAT

↑ MATO by MARLMARLのウォッシャブルライナーベスト は腰回りが隠れて有難い。ROOMY COATのライナー。)

でも息が詰まる時はある

周りからの評価や価値観を否定された時、皆さんならどう切り替えますか?

私は最近は『昼寝』です。

昔なら噛みついて倍返ししていたと思います。笑

でも今は、それをしたら子どもを巻き込んでしまうかもという恐れから、相手を受け入れる努力や工夫をするように心掛けています。

その工夫が隙間時間に"寝る"です。

お金もかからないし、マインドリセットには少し効果はある気がしています。

本当は温泉旅行に行きたいですが、子どもが小さいと湯船にゆっくり長く入っていられないので。

足湯

でも、自宅の湯船にゆっくり入ることもあります。子どもを先にお風呂に入れて、出た後に追い焚きをして子どもに熱いと言われる40℃にし、アロマオイルやバスソルトを入れて入ります。

そんな暇もない時は、目を瞑り鼻からゆっくりたくさんの息を吸ってはきます。

気付くと呼吸が浅くなっているので、自転車に乗りながらや料理をしながらやったりします。

料理

あとは推しの動画を観たり、韓ドラマを観ます。

先日は息子とカラオケに行き、大きな声で歌うと色々スッキリしましたよw

時間があれば自然にも触れたいです。

虫は苦手ですが、季節を感じたりするのは大好きで気付けば季節の花の写真を撮っています。

花

好きな事をしながらカラダに溜まったものを吐き出しています。

皆さんの息抜きの仕方も知りたいです。

守りたい人ができると、自分はこんなにも変わることができるんだなと子どもを産んで実感しています。

苔が光を浴びている姿

(↑大好きな苔の写真。苔が光を浴びている姿が美しい)

人は変わらないのではなく人は自分が変わろうと思えば変われる生き物

子どもに"こうなってほしい"では変わらない

子どもがどうなりたいのか?がそこになければ親や環境が子を苦しめてしまうだけ。

好きな事をするって『息抜き』でもあるから、きっと親からは見えない何かと闘っている子どもたちには家ではなるべく好きな事をさせてあげたいです。

河原

(↑あめんぼや石を探す)

(やらなきゃいけない事はきちんと終わらせてほしいという親の本音もチリ、、、)

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