PARENTS JOURNAL

子どもの遊びを止めなくていい

寒暖差が激しいこの頃。

クローゼットに準備していたアレをやっと着れる季節になった。ワクワクした。

ROOMY COAT

ROOMY COAT

ベビーキャリアコート (なぜベビーキャリアかというと、抱っこ紐をつけていても大丈夫という設定のデザインとネーミング。もちろん抱っこ紐をしなくても◎だ。)

サイズ展開があるのも嬉しいポイント。(夫婦でシェア?親子でシェア?も視野に入れて購入時にコミュニケーションが生まれる)

カラーは3色展開でどれもいい感じだ。

どんな暮らしにもマッチするカラーバリエーションとデザインはジェンダーフリーで着まわせるから尚良い。

ペアレンツで一緒に使える高機能レインコートというのだが、正直その見た目に全くレインコート感はない。

ROOMY COAT

むしろ流行に左右されない、クラシカルな雰囲気は何年経っても飽きのこないデザインだと思う。

育児シーンだけでなく、家族の成長と共に育てたいコートだなと私は思った。

私は数年後に長男とこのコートをシェアして着ている姿を想像した。なぜかニヤニヤが止まらない。だからこそ大切に使いたいとも思える1着なのだ。

では一体どんなコートなのか?

一言では言えないのだが、よく考えられてるなと思う。

MATO by MARLMARLだからこその"ダイバーシティ的デザイン設計"やこだわりを詰め込んだ"想い"が魅力だ。

赤ちゃんがいる時期は抱っこ紐を着用したままでも前ボタンをとめることができるそうで、肩周りや前身頃にこだわったデザインになっているそう。

だから肩周りが動きやすかったのかと納得!

内側の中綿入りウォッシャブルライナーベストは、家の中でもアウトドアでもタウンでも活躍しそうだ。他のコートのインナーにもできる。

ROOMY COAT

実は早速キムチをこぼしたが(汗)ウォッシャブルなだけにすぐ洗えたのでシミにならなかった。

コートは小雨やベビーのミルクやよだれもはじく撥水・撥油素材を採用した生地で、秋の川辺キャンプでも大活躍でした。(ちなみにBBQしながら飲んでいた梅ジュースをこぼした。やばい!と思ったがどこにこぼしたか分からないくらい水分を弾いていた)←私って色々こぼすらしい

たっぷりのロング丈で、朝露に濡れた葉にコートが触れてもへっちゃらでした。

葉

雨や泥から守ってくれるという安心感から、コートを脱いだ時の置き場所に困らず、あついときは川辺の岩の上にふわっと置いて遊んでいました。

ROOMY COAT

(普通のコートなら車や置き場所まで戻らなければなりませんよね。子どもは遊びに夢中で待ってくれませんし、子どもの遊びを止めてしまうことになる。それは勿体ない!)

ちなみに川では子ども達は水鉄砲を持っていたので、いつ水がかかるかわからない状態でした。

河原

(絶対ママに水を掛けないでよ〜と言っても遊びに夢中だと通じませんからねw)

もし水がかかってしまっても、大丈夫!大丈夫!と笑って言えるかもしれない。

そんな余裕が生まれるコートなんです。

子育て世代には重要なポイントですよね。

ちなみに、私は白にしました。

この機能がなければまずは白を着たくても選べなかったはずです。

でも着たい色を機能でカバーできるなら子育て中でもチャレンジしたいと思いました。

これなら濡れた手で触られても、抱っこ〜と言われても『まぁ、いっか!』で過ごせそうだ。

足元はウォーターサンダルでも、このコートを羽織ればアウトドアシーンも私らしさを表現できそうです。

ちなみに石好きならポケットにたくさん石が入るのでその辺の機能も◎でしたよ。w

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