MATO JOURNAL

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GREEN
ワンオペ子連れバリ旅行、1日目
yu
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「一瞬の、非日常へ」
STUDIO MARLMARL(スタジオ マールマール)の新店舗が芝公園に2022年4月にオープンすると聞き、MARLMARLの世界観が好きな私はワクワクしていた。
STUDIO MARLMARLは、テーマでもある非日常の世界観をセットや衣装、ヘアメイク、照明で、ファッションメディアや広告業界で活躍する現役バリバリ活躍中のフォトグラファーが撮影するという新しい形のフォトスタジオ。
そのオープニングレセプションパーティーに
行ってきました。
子どもとお出掛けするときには、事前にどう説明して当日を迎えるかをなるべく大事にしています。
それはお互いの気持ちやモチベーションをなるべく伝え合い、ワクワクする気持ちを共有したいからです。
長男が小さい頃、行く当日や行く間際に
『やだー、行かない』と泣き騒がれ困った経験があります。
子どもだから仕方ない、、とおもっていましたが、子どもだから言ってもわからないと決めつけて説明していなかった自分に気がつきました。
それからは、なるべく《ママの連れていきたい理由》と《子どもの行きたくない理由》を話したりしてお互いに折り合いをつけて出掛けるようにしています
事前準備(気持ちを伝え合う)がきちんと出来た時は、お互い気持ちよく出掛けられます。
ちなみに今回は、
ジャグリングショーやバルーンパフォーマンス、生の音楽が聴けるとのことだったので、
【サーカス体験】ができるみたいだよ、ママもよく分からないけど楽しそうだから行ってみない?
と息子を誘いました。
都営三田線御成門駅/都営大江戸線大門駅/JR浜松町駅
が最寄駅で、あまり行ったことがない場所だったので私までドキドキ。
ここが入り口かな〜?とそぉっと入ると、
そこは秘密の部屋のような感じ。
一気に幻想的な世界に迷い込んだ不思議の国のアリスのような気持ちになりました。
おこたんぺさんのジャグリングパフォーマンスショーを見た5歳の息子は
『ママ、魔法使いって本当にいたんだぁ!!』
『すごぉぉい、え、なんでなんで?』
と言っていました。
私も同じように
『すごっ!え、浮いてる?どうして?』
と親子でキャーキャー興奮気味でした。笑
目の前でバルーンアートパフォーマンスをしてくださったBalloon Syotaroさんから、バルーンをいただいたとき、(振り回してすぐ割れて泣いちゃったらどうしよう、、、)と私は少し不安になりました。
しかし、様子を見ていると
バルーンのくまちゃんに名前をつけて
おうちごっこ遊びをしだしたのです!!
な、なんと!
か、かわいい!
そして最後にジャズバンドLittle fatsさん達のパフォーマンス。
生の音、見たことのない名前も分からないユニークな楽器、音を楽しむ大人達の姿。
息子は釘付けでした。
大人達がキラキラしている
大人達が楽しんでいる
大人達が笑っている
そんな時間をみんなで共有できたこと、
親子でワクワクを共有できたこと、
子どもの目がキラキラ輝いている姿を見れたこと。
"今"という一瞬を切り取ること。
STUDIO MARLMARLに来るたびに思う。
今を大切に生きてるか?