MATO JOURNAL

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RED
童心
yu
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5歳の次男くんがスケボーショップでこれだ!と思えるデッキに出会えたみたい。
「これならやりたい」
と選んだのは何も描かれていないデッキ
「もっと絵が描いてあるやつやカラフルなデッキじゃなくていいの?」と聞くと
「絵が描いてなくて、シールも貼っていないやつがいい」と。
一緒に住んでいても分からないことがたくさんあるな、、と思いつつもやる気になった時がチャンス!?と思い母ちゃん奮発して13000円の子ども用デッキを購入。
その店は中野にあり「もう少し悩んで、それでも欲しかったら買いにこようか?」と簡単に言える距離ではなかったので、これは物との出会いなのかな?と思って買うことにしたのだ
とはいえ、やはり金額的に飽きずにやってほしい!やるからには上手くなってほしい!と思ってしまう親心
春休み、近所で練習してみる?と聞くと「今日はいいや」と言い続ける次男
どうしたらやる気スイッチが入るのかと考えても分からなかったので、
「ママもスケボーのやり方わからないから、スケボーパークでお兄さん達がやっているのを観に行ってみようか」
と誘うと、やらないなら行くー!と。
やらないんかいっ!と思いつつ
お弁当とバナナをMATO by MARLMARLのBUDDING POUCHに入れて自転車を走らせスケボーパークへ。
この保冷保温ポーチはオールシーズン大活躍で、公園に行くのが実はあまり好きではない私の気持ちを押してくれるアイテムです笑
やっぱり私は機能的かつカワイイものを持っていると気分が良くなります。
お気に入りだから長く大切に使いたくなるし、
見た目が保冷保温ポーチに見えないってところもママ友に褒められポイント。
あまり話したことがないママと公園で一緒になった時は話のネタの1つにもなるので一気に距離感を縮められたりすることも。
私もママ友のお気に入りのアイテムの口コミをよく参考にするので、公園には情報交換をしに行っているようなものです笑
さて、次男くんはスケボーパークで一生懸命に練習するカッコイイお兄さんお姉さんたちを観ながら、デッキを椅子がわりにして早弁。
「食べたらなんだか元気になってきた〜!」
と、いきなりプッシュの練習をし始めたのです。
私がとやかく言うよりも、子どもの目で見て何かを感じとって、それで湧き上がる気持ちの方がやる気スイッチが入るんだ。なるほど!と
思いました。大人もそうかもしれません。
スケボーの練習よりもまずはカッコいいお兄さん達の背中を見せてあげよう。
できるorできないではなく、やるorやらないでもなく、
憧れからくるやる気エネルギーを沢山もらって、それから。
私はその背中を押すためにただお弁当を作って元気づけるだけ。
それしかできないけど。見守るしかないかな。