PARENTS JOURNAL

子育ては親育て

春休みに突入しました。

 

春休みは2週間くらいで短いものの、

わんぱくで動くのが大好きな男の子2人と過ごす春休みは、一日一日をどう過ごすかが課題である。

春休みでも主婦は毎日の家事をこなさなければならない。

1日3食作り、食器を片付け、子どもを連れてスーパーに買い物に行き、洗濯に掃除。

 

公園に行きたい、友達と遊びたい、自転車乗りに外に行きたい、、、、

子どもの要求も受け入れたいが、優先順位をつけ難いタクスが山ほどある。

そんな時はNetflix様にお世話になる。笑

 

1人目の子育ての時は、私のこだわりも今よりも強く、テレビは見せたくない、ゲームはさせたくない、お菓子は食べさせないなど、制限ばかりでした。

 

もちろん子どもを思ってしていることなのですが、思うように上手くいかなくてキャパオーバーで泣いたり気が滅入ったり、私は子育てに向いていない、、、と思うことが増えてしまいました。

 

私は幼少期、ゲームは買ってもらえなかったし、TVも画面から◯m以上離れて!など言われて育ったが、全く苦じゃなくて親が子を思って言ってくれてるのがわかっていたから言われても嫌じゃなかったのです。

 

だからゲームがなくても石を拾ったり、花を摘んだり、ザリガニ釣ったり、泥団子を作って夕方まで遊んでいた。

でもそれは、今思えば田舎だったし周りの子も同じ環境だったから。

 

何も違和感は感じなかった

ゲームも当時は持っている子が少ないくらい

田舎だから庭も広くて、どこでも遊べた。

 

我が子はどうかな?と考えたら、全く時代も環境も違っていた。

 

東京の家は庭がないし、バルコニーだって遊びの限度がある。シャボン玉くらいが限界か。

 

外はすぐに道だし、まだ子どもだけで公園に行くには判断が難しい年頃。

やはり親が付き添わなければならない。

 

小さい頃の自分と同化してしまったことに気がついた時、自分も子も苦しめていたのは自分だと気付かされた。

 

子育てって本当に親育て。

自分が成長させてもらっている。

ありがたい。

 

この日は天気が良かったので公園へ。

最近次男もスケートボードの練習をするようになりました。

 

公園で子どもと一緒に走ったりするのにぴったりなショルダーが大変便利。

MATO by MARLMARLのBELT PACK TERRAというショルダーバッグだ。

お世辞ではなく本当にスタイリッシュで高級感がありカジュアルなスタイルにもちょっといいレストランや旅行にいくにもちょうどいいのだ。

 

何より肩にかけた時にベルトが太いから肩への負担がかなり軽減。

 

子どもと一緒の時は

"ちょっと持ってて"と言われたものを付属の巾着におもちゃやゴミ、ハンカチやティッシュを入れられる。

荷物がちょっと増えても両手が空くので、スケボー持ってて!とかにも対応可能w

 

ジェンダーフリーなデザインだからパパが持ってもおばあちゃんが持ってもいいし、

なんなら子どもが成長したらシェア使いもできる。

 

 

次はこのバッグに合う小さめの財布が欲しいな!

 

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