MATO PARENTS JOURNAL
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GREEN
子育て中こそ取り入れたい、ゆるい<バリタイム>
yu
猛暑をなるべくECOに乗り越えるために
今年、我が家はこれらのアイテムをフル活用!
2021年、全世界では、熱波による火災が至るところで起きています。
しかも強風だったり、乾燥した空気で燃え広がって、1週間以上燃え続けています。
日本の夏も本当に暑い。
異常に暑い。
子どもたちは毎日、あつい〜かき氷食べたい〜と言います。
お出かけする時、我が家は今年、クールタオル(冷却タオル)が大活躍してくれています。
使い方は簡単で、水で濡らして絞るだけ。
子どもも自分でできるので、親としても助かります。
水があればどこでも使えるし、ハンディファンのように電気を使わないので、落下して発火する危険もない。
髪の毛を巻き込まれる危険もない。
吸水力に優れたタイプは、体を冷やしながら汗をしっかり吸い取ってくれるので、汗かきな子どもにぴったりです!
そんなクールタオルを、我が家はMATO by MARLMARLの
タイベックポーチ(大小の2枚セット)にいれて持ち歩いています。
濡らしたクールタオルが3〜4枚入るので、
使いたい時や使わない時に、出し入れしながら
使います。
クールタオルを買った際にプラスチックのボトルに入っていたのですが、なにせ、4つもプラスチックボトルを持ち歩くとなると、嵩張る嵩張る、、、💦
このポーチのすごいところは、
うすくて軽量で、水に強くて、
耐久性の高いタイベック生地を使っているところ。そしてジッパー付きポーチだから、子どもが取り扱いやすく、自分で出し入れできるのもいい。
濡れた衣類やタオルが入るA4サイズと
小物の整理にも便利な、ミニサイズの2枚セット。
ちなみに我が家がクールタオルを入れているのは、ミニサイズの方です。
ジェンダーフリーなデザインだから、我が子たちが大きくなってもシェアして使いまわせそうなところもお気に入り。
2つめは、MATO by MARLMARLのカラビナ付き扇子です!
SENSU FANという名前で日本らしくて、名前だけで涼しげな気がしてきます。
小さい頃、よくおばあちゃんがお昼の時に扇いでくれたな〜と昔を思い出します。
子どもの体調管理にもいいな!と思ったのは、昔と今では体が暑さに慣れない環境にあるということ。
暑ければすぐに涼しい部屋がある、その急な変化にカラダがついていけず、暑さに慣れないまま真夏になってしまうから夏バテしてしまうのではないかな?とも思うのです。
そんな状態で公園で遊んだりスポーツしたら本当に危険だから、扇子は丁度いい塩梅に涼しくしてくれて助かります。
それに、急な災害時もこの扇子は大活躍すると思うんです。
暑さ対策はもちろん、火を起こすときのうちわの代わりに使ったり、コロナ禍だから熱いご飯を冷ます時に口でふーってやるよりはパタパタ扇いで冷ましたり、、、
なるべく電気に頼らない生活は、子どもが自分で生き抜く力を養うために必要な知識として
親から子に伝えていかなければならないと思っています。
コンパクトサイズの扇子はスティック状に折りたたみ持ち運べるだけでなく、付属のカラビナでバッグなど、どこにでも装着可能だからうれしい。
撥水素材の生地だから、ビーチに行った時に助かった〜笑
だっていきなりウォーターガンでピューって撃たれても平気だったんですよ。でも母ちゃん、余裕でした。笑
アクティブなお子さんがいる家庭こそ!これは本当にオススメです。
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