PARENTS JOURNAL

見守り隊の必需品

こんにちは。

 

先日、お友達のinstagramの投稿を見て、

ちびっこbeach saverパーク へ行ってきました。

(通称:ちびビ)というらしい。

 

"子ども達の海離れが加速する中、子ども達を海へ招いて、砂浜で遊ばせてあげる事により、少しでも海を身近な存在に感じてもらえたら"

 

という思いでつくられたこのちびっこbeach shaverパーク。なんとも素敵じゃないですか!?

しかも嬉しい"予約不要、無料"という驚き

 

こんな立派なアスレチックが無料ですよ?

行くしかないでしょ。

 

内容は

子どもの発達や成長に役立つパークとして、

①ビーチクリーンの体験 

②海の環境についての学び(紙芝居)

ビーチのゴミはどこから来るのか?など。

③ビーチのアスレチックで「多様な動作」「外遊び」体験で無意識にカラダを動かしまくる

このような経験ができます。

そして、ビーチサンダルでは危ないので、 来場者にはKEENのサンダルを無料で貸し出ししてくれる。

試してみたかったから、試着も兼ねて履けた。

子ども達もビーチで走り回れるし、砂浜の熱さから大事な足を守れてよかった!

 

もし買うなら、うちの子はこのサイズなんだなって知れたのも親としてはよかったポイント。

 

パーク内は時間制で入れ替え。

1時間くらいだったかな。

 

暑い時はホースで水を撒いてくれるし、親は日陰でベンチに座って見守れる笑

 

対象は小学校以下ならOKでした。

 

 

このイベントに関わるUMISAKURA は

江ノ島にかつて生息していたタツノオトシゴ が戻ってこれる海にするため『目指せ!日本一楽しいゴミ拾い』を合言葉に、毎月活動中みたいです。

 

きっかけは『遊び』でもいい。

 

自分が街で落とした無意識のゴミが、

風で用水路に流れ、海に流れ、紫外線にさらされ小さくなったマイクロプラスチックを魚が餌と間違えて食べてしまう。

 

今は、私達が毎日無意識に食べている"塩"にもマイクロプラスチックが検出されているし、大気中にもマイクロプラスチックが浮遊している

私達も無意識に食べているプラスチック

 

バイオプラスチックも結局はプラスチックだから、自然に還るまでに長い年月が必要。

完全に分解されるまでに結局用水路や海に流れてしまったら意味がない。

 

 

プラスチックはとっても便利なんだけど、

うまく付き合えないかな〜!

 

あ、そうそう、子ども達が遊んでいる間、親は見守り隊。見守りって暑さとの我慢勝負だとおもっていたのですが、ビーチにMATO by MARLMARLの扇子を持ってきて大正解◎

 

日陰で子ども達を眺めながら、扇子でパタパタ涼めば、なんとも快適!

地元の消費者センターから"子どものハンディファンの使用に注意"と聞いたばかりだったので、子どもも使えていい。

 

子どもは無意識にものを落としちゃう天才。

だから、ハンディファン落下で発火の危険があることや、髪の毛を巻き込んでしまう事故について子どもに話したばかりだったから

僕も扇子欲しい〜と言われました。

 

オシャレな丸いカラビナでバッグに取り付けられるのも最高だし、

何よりも砂や水にタフな機能性も優れもの!

 

だからビーチでも大活躍!

そして、ジェンダーフリーなカラーやデザインもいい。

 

ぜひMATO by MARLMARLのオンラインでチェックしてみてね。

 

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