MATO JOURNAL

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GREEN
ワンオペ子連れバリ旅行、1日目
yu
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6月になりましたね。
今年も、もうすぐ折り返し地点。
時間の流れは止まってくれない
気候変動も止まってくれない
地球に生きる1人の生物として、私はちゃんとやれているだろうか?
子どもたちの未来を、守れるだろうか?
焦りと不安はあります。が、環境アクティビストの方にその気持ちを伝えたら
「小さなことができない人に 大きなことは成し遂げられない」
という言葉をいただき、それから育児でもなんでも、挫けそうになったら
この言葉を思い出しては、自分を奮い立たせていますw
6月になれば、そろそろ幼稚園ではプール開きです。
去年着ていたMARLMARLの水着は、サイズアウトしてしまったのですが、ちょうど兄のお下がりが着れそうなので今年はリユース水着で水遊びを楽しみます!
いつもは、私がヨガのレッスンに持っていくMATO by MARLMARLのバッグですが、水際バッグとしても大活躍!
プールバッグほどの完全防水とまではいかないが、2つの巾着が1つになったデザインが優れもので、
●体を拭いたタオル、よく絞った水着、濡れたゴーグルなどを入れて
◯濡れてないもの、濡れたくないもの、おもちゃ、日焼け止め、ビーチサンダルなど
と、2つに仕分けできるのが親目線で嬉しい機能。
今まで使っていたプールバッグは、トート型で両手がつかえないのに対して、
斜めがけできるので、子どもが手を繋いで!とか抱っこして!なんていうときに
無理だよ、できない。って断らなくて済む!
今だけしか抱っこもできないし、手を繋いでくれなくなると思うと、本当に貴重な時間で、それが叶うなんて子どもも大人もハッピーになるバッグだなぁと思うのです。
そしてバッグ自体が軽い。
そして、持つだけでオシャレに見えるから嬉しい!
コロナ禍での水遊び。
さて、何を入れようか?
サングラス、マスク、ゴーグル、マイボトル、タオル、おもちゃ、日焼け止め、水着、サンダル
こんな感じで十分でした。
バッグには、最近必ず持ち歩くアレを入れています。
大事な大事な"日焼け止め"です!
皆さんどんな日焼け止めを使っていますか?
私は、海に行く時だけ環境に配慮した日焼け止めを使っていました。しかし!環境の勉強をしていると、生活排水からの日焼け止めも、海の生態系に大きな影響があると知りました。
なんとそれは、オーガニックと記載されていても、日本の基準が低いから、水質汚染してしまう衝撃の現実でした。
サンゴはもうすでに、壊滅的とまで言われており温暖化による影響と、さらに、日焼け止めによる影響も。
そこで私は、毎日使うものだから、沖縄の"サンゴに優しい日焼け止め"という分かりやすいネーミングの日焼け止めを選択して、今は毎日使っています。毎朝、このパッケージを見るとき、日焼け止めが肌に触れるときに、海やサンゴを想い、願っています。
そうしたら、8歳の息子が"海の中のことは何もわからないから、知りたい"というので
Netflixで一緒に「chasing coral」というドキュメンタリー映画を観ました。
すごく静かに観ているので寝たかな?と思ったら、涙を流して観ていたので正直、衝撃的だったかな?とも思いましたが、海の中は楽しいだけだと思っていたと話してくれました。
そんな、知るきっかけをくれた"サンゴに優しい日焼け止め"は、本当に安心安全なこだわりのものを原料にし、容器もプラスチックフリー。
使い終わっても、ケースをリユースして、薬や飴など入れて持ち歩くのにも便利だし、旅行の際にアクセサリーをいれるのにもいいよね。
買うまでのこと、買ってからのことを両方考えて、子どもにより良い未来になる選択はなんだろう?と疑問に思ったり、
モヤモヤしたりすることが本当に大事で、子育ても同じだから、日々学ぶことが多いです。
子育ても、これが正解!というのはなくて、だから永遠に答え合わせができないまま、モヤモヤ考えて、
トライしてエラーで、またトライの繰り返しで、小さなことを諦めず、積み重ねる日々。
この子にとって何が大事かを、親が選びとっていかなければなりません。それは与えるだけではなく、削ることも。
大変だし、悩むし、面倒だし、地道。
だからこそ、うまくいった時の達成感は泣くほど嬉しい。
買い物も子育てと同じ。
自分はどうしたいか? どうなってほしいか? 何ができるか?
日々、モヤモヤすることを楽しんで、今より1mmでも前に進めたらいいなと思います!