JOURNAL

子どもへ伝えたい防災への意識。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。

備えあれば憂いなし?!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

少し前ですが、家族で防災訓練に参加してきました。

 

テレビや新聞、ネットやSNSでこれから起こるであろう大災害のニュースを一度は見聞きした方もあるかと思います。

 

実際起きてからではどうしようもないですが、備えることに意味があると考えている僕としては、訓練の参加も良い機会だと思いました。

 


子どもたちには地震体験コーナーや火災時の煙体験などが人気でした。

 

ロープワーク体験は子どもも大人も誰でも知っていると日常から役に立ちそうで目から鱗でした。

 

あと担架などの応急処置体験では、小さな力でも皆で協力すれば倒れた人間を運ぶ事ができるということを学びました。

 

意外と知らないことばかりで、まさに防災体験でした。

 



 

僕は阪神淡路大地震を経験しましたが、実際に巨大地震を目の前にすると人間は何もできなくなるということをよく覚えています。

 

当時被災した僕は、ただただ何もできずそこにいるだけでした。



 

まずはいつ何か起こっても(起こらないでほしいですが)

冷静に対応できるように意識を持つことが大事なんだと思います。

 

子ども達にもそうやって、今回のような体験を通して防災の意味を少しでも感じでほしいと思いました。

 

家族みんなで、防災リュックを改めて準備しておこうかなと思いました。

 

 

 

 

守るべき家族・子どもがいるペアレンツ、そして災害の多い日本という国で暮らす僕ら、

人ごとと思わずに、いつかの為に「備える」意識を持っていたいですね。

 

 


それでは〜


ナカオテッペイ

 

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