PARENTS JOURNAL

中原市民館ギャラリー。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。

子供の才能って半端ない。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

今年も妻の主催のアトリエの作品展。毎年この場所のギャラリーの抽選に参加しているようで今年も無事に開催することができたようです。何気に子供達のアート作品を見るのは好きなので、毎回楽しみにしていたりします。娘もアトリエの生徒なのでもちろん出品しています。



ここのギャラリーは川崎市民館という施設にあります。

開催期間も出品する内容により異なります。今回の開催期間は3日間。ちょうど週末時間があったので行ってきました。僕が先日開催した個展と大きく違うのは販売目的ではないこと、場所や期間は抽選で決まること。などが大きく違います。

とはいえ作品を展示して見にきてもらうことは同じです。


展示会場に着くと家族連れが多いです。

基本的にはアトリエの生徒さんのご家族がほとんどです。保育園時代のパパ友やママ友と久しぶりに会えちょっと面白いです。

娘も友達に会えるととても嬉しそうでした。

この展示独自のバイブスが確実にあります。



作品はというとやはり毎回面白く興味深いです。

小学生低学年〜高学年にいくに従って、技術力もあがりとても上手になっていきます。

まあこれはある程度は普通に予測できる流れです。

僕が子供の作品をみていつも思うことがあります。どれだけ自分のピュアな部分を出せて描いているかということ。

上手い下手というのももちろんありますが、純粋な心を持ち続けて描いていくというのはとても難しいのです。笑



娘ももっと幼い頃は天然でピュアで面白い絵を描いていました。

ここ最近は確実に上手くなっています。ただあの頃のように訳のわからないがそこに意味があるような線が描けなくなってきている気がします。

文章を書きながら自分でも訳がわからないのですが、要は面白い感覚が年をとるにつれ、描き続けることにつれ良くも悪くも変化してしまうのです。

これは僕もそうです。妻もそうです。


今回の展示では絵画、習字、模写、造形、刺繍、紙芝居、動画とさまざま。

アトリエに通っている子供達は基本絵を描いたり工作をしたりすることが大好きだそうです。

娘もアトリエで次に何を作るのか毎回妻に尋ねています。

今では80人以上の生徒さんが通うアトリエ教室になりましたが、アトリエを創設した当初は生徒数も少なく、3年くらいは僕も協力してとても大変な思いでした。

 

いつも試行錯誤していた妻を傍で見てきていたので本当に嬉しいです。また来年も楽しみにしています。

 


それでは〜


ナカオテッペイ

 

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