PARENTS JOURNAL

アヒージョ。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。

お父さんが作る料理、なぜかわからないけど肉系になりがち。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

何度かブログに書いてきたかも知れませんが、うちは4人家族。

 

 

僕も妻もフリーランスで仕事をしています。

今でこそ僕は自宅で仕事をしていますが、以前は事務所を借りて仕事をしていました。

 

 

育児を機に今のスタイルになったのですが、ここ昨今妻が毎週火曜日がどうしても遅くなるということで火曜日は僕が晩御飯担当になっています。

 

 

最初はもちろん慣れなくて面倒だったのですが、人間というのは慣れてくると何とも思わなくなってしまうものです。

ただ毎回献立が前日と被らないようにしたり、冷蔵庫の余った食材をどのように活かしてどんな料理を作るのか考えるのが今でも難しい時があります。

 

 

でも料理担当の日は僕の食べたい食材を自由に使える(自費だけど)のも良いし、料理のスキルが磨けます。笑 

 

たまたま娘が何故か小学校の宿題?でおうちの手伝いをするという課題があるらしく、とにかく手伝いたいということで、食材をカットするくらいで簡単な料理かつちょいとオシャレなのとなると、アヒージョです。

もうとにかく簡単です。

 

 

アヒージョは昔よくキャンプに行っていた頃、めちゃくちゃお手軽で重宝した料理だったからです。



ジャガイモやマッシュルーム、海老などをとにかく食べやすい大きさに娘にカットしてもらいました。

 

 

まだまだ包丁の使い方でこちらがドキドキする瞬間はありました。笑 

 

ベースとなるオリーブオイルにはニンニクと少量の鷹の爪と塩でコトコトと加熱したら、そこに食材を入れてグツグツ煮ながら、カットしたフランスパンをオリーブオイルに浸しながら食材も食べる。

 

ただそれだけで本当に美味しいです。

アヒージョは子供たちも大好きで、この時ばかりは、フランスパンの消費がすごいです。笑




このようにして子供が喜ぶ晩御飯だと子供たちも食に興味をちゃんともってくれて食べるのですが、例えば焼き魚や、空芯菜炒めなど、せっかく作っても興味を示さず食があまり進まない時の方が大半なのはかなしいです。笑 

 

 

もっと幼い時はがつがつご飯を食べてくれていたのにいつの間にか不平や不満ばかり言うようになってきています。

毎日晩ごはんの献立を健康のことも考えて作ってくれている妻には感謝しかありませんが、まだまだ子供達は食の重要性にピンときてないのが現状です。




「食育」という言葉のとおり食を通うじてうまく子供達に何をどうやって伝えれば効果的なのか、火曜日のご飯当番の時に感じる日々です。

 

ごちそうさまでした。

 


それでは〜


ナカオテッペイ

 

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