PARENTS JOURNAL

新江ノ島水族館。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。



ようやく朝晩の気温が心地よくなってきた今日この頃です。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
 

少し前ですが、江ノ島水族館に行ってきました。
個人的にも幼少期の頃から海の生き物に興味を持っていたのもあり、大阪時代にもよく海遊館に行ったりしてました。
今もおそらくですが、どっちかというと僕が行きたいから子供達に声をかけるって感じです。


江ノ電に揺られながら稲村ヶ崎駅あたりになると桑田佳祐の「稲村ジェーン」という映画を思い出したり。
駅前浜辺の景色があの頃の記憶と微妙なリンク具合に不思議です。笑 


江ノ島駅に着いて観光散歩がてら散歩。老舗のようかん屋さん等いろんなお店が軒を列ねてました。
あと観光地だからか外国人の方がとても多く感じました。


沢山の商店を抜け海が近くに感じると江ノ島の看板が見えてきました。

空を見上げると何やら大きめの鳥が何羽も旋回していました。最初はワシかな?と思っていたのですが、どうやら鳶だったようです。
上空から商店や食べ物を持った人間を狙い降りてくるらしいです。

そんなこんなで水族館に到着。

 



入場後いきなり写真撮影場所があり、有料ですが写真を購入可能です。

これ育児が始まるまでは夫婦であまり写真撮ってもらったりしていなかったのですが子供ができると思い出として必ずと言っていいほど写真を撮ってもらうようにしてます。

とても思い出に残るのと数年後にみんなで見てまた笑ったり当時の記憶で必ず盛り上がれるのです。笑


海の生き物はというと巨大な水槽の中にサメやエイ、イワシの大群などいろんな種類の生物が一堂に会する感じで出迎えてくれました。

今までみた海遊館のジンベイザメや美ら海水族館やカワスイとはまた全然違うアプローチに心が躍りました。
子供達もただただその壮大な水槽を見ては驚きと歓喜の繰り返しでした。もうすでに僕の中でも「来てよかった」が身体中を支配していました。笑

 


個人的に今回のベストは魚やサメでもなくクラゲ。

ゆらゆら浮かんでいて生きているのか死んでいるのかわからないような自然の海の中をただただ揺られている様。
キノコ状の方が下なのは何故だ?から始まり気がつくとまるで宇宙空間というか異世界に来てしまった感を体験させてもらえます。

動きが読めないから不思議とずーっと見てしまうのかもしれません。クラゲおすすめです。



そのほかにもイルカのショーをみて水をかけられたり、みずがめの大きさにや、
深海2000のコックピットを見て、海底探索に思いを募らせたり素敵な時間を過ごしました。


そろそろ帰ろうかと外を見ると江ノ島海岸と海の家がたくさん並んでいました。


それでは〜


ナカオテッペイ

 

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