PARENTS JOURNAL

マタニティ・パープルな日々

ボンジュール!

Petsy&JilleのJilleです。

マタニティライフも終盤を迎え、毎日どきどきしながら過ごしています。

 

マタニティ・ブルーという言葉があります。

産前産後を通じて、約8割の女性が経験すると言われている、気持ちの落ち込みやイライラ、モヤモヤ。

私ももちろん、経験中!

でも、妊娠してからの大切な時間は、ブルーな日々ばかりではありません。

妊娠したからこそ出会えた光景や気持ちに心が暖かくなる、ピンクな気分の日もあるし、

ブルーとピンクの間で揺れ動き、交じり合って、マタニティ・パープル(私の造語です☺️)な日々を過ごしています。

(※マタニティ・ブルーは本来、色ではなくblues=憂鬱、を意味するようですが…。)

 

 

そんなマタニティ・パープルな日々を徒然と。

揺れ動き、変化していく自分の視点を実感する日々です。

 

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先日は、一足先にママになった友人と久々のお茶。

出産のお祝いには、もちろんMARLMARL!

お食事エプロンをプレゼントしました。カワイイ~🧡

妊娠前は、ただただかわいくて愛でてばかりだった友達のBABYも、

妊娠後は、もはやチームメンバーのような気持ちで見つめてしまいます。

我が家のBABYが産まれたら、一緒に遊んでもらうんだろうなー、

みんなで一緒に大きくなるんだろうなー、よろしくね。

なんてことを考えてみたり。

 

先輩ママからは教わることばかりで、本当にみんな心強くて頼もしい!

私一人、私たち夫婦二人で育てるのではなく、

私たちを取り巻く環境全部でBABYを育ててあげたいな、と感じています。

 

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急にどうしようもなく悲しくなって、涙が止まらなくなってしまう日もあります。

 

マタニティ・ブルーの主な原因は女性ホルモンの影響によるものということで、

「ホルモンってすごいなー」と頭の片隅にわずかに残った冷静な部分で考えながらも、涙が止まらない。

そんな夜に支えになるのは、変わらない夫の姿です。

 

愛情深い夫は、私よりもずっとずっとBABYにまっすぐ向き合っていて、

毎晩本を読み聞かせしてくれています。

変わらない愛情を、まだ顔も見たことのないBABYに注ぎ続ける夫を見て、

私は未熟でもいいんじゃないかな、と思えて、ふっと肩の荷がおりた気がしました。

 

彼がまいってしまったときは、私が支えればいい。

一人ではなく、家族で、

それが難しければもっと広い環境で、

支え合いながら子育てをできればいいんじゃないかな。

その視点を忘れないようにしたいな、と思います。

 

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女性ホルモンにぶんぶん振り回されながら、揺れ動くマタニティ・パープルな日々。

 

産後もしばらくは続くというこのハードモードを、楽しむことはきっとできないと思いますが、

近視眼になりすぎると息苦しくなってしまうので、

ふぅーっ、と俯瞰する視点を忘れずに、乗り切ろうと思います。

 

 

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