PARENTS JOURNAL

長男に学ぶ、2024年 私の目標。

あけましておめでとうございます。

今年も育児と向き合い感じたことを自分なりに綴っていけたらなと思いながら、今年最初のジャーナルを書き始めました。

どうぞ宜しくお願い致します。

新潟で新年を迎えました

お正月は例年通り新潟の実家で年越しを迎えました。
元日も新潟にいたのですが、そこを襲った能登半島地震。
鳴り響く警報音からの大きな揺れに、次男は思わず泣き出しました。
抱き上げ「大丈夫だよ」と伝えながら、自分の心臓がバクバク鳴っていたのを感じました。

実家は海沿いの街にありますが、地震も津波も、幸いにも大きな被害はなく、今またこうして日常生活を送れていることに感謝すると同時に
現在でも不自由な避難生活を送られている方がいることに心が痛みます。

特に、今回子どもと共に大きな揺れを体験したこともあり、
お子さんと一緒に避難している方のことを思うと胸が苦しくなります。

どうか1日も早く、全ての方に安らかな生活が訪れることを願って止みません。

ゲレンデの雪で遊ぶ子ども ゲレンデの雪で遊ぶ子ども

お正月の思い出がつらいものだけになってしまうのも悲しいので、雪国を楽しむ息子たちも記録しておきたいと思います。

さて、新年を迎える際、今年の目標を立てた方は多いのではないでしょうか。私もです。

今年の目標は
「挑戦を恐れない」
にしようかなと思いました。

というのも、長男の新年の姿に感化されたからです。
冬休みの宿題で書き初めが出ていたのですが、一文字書くたびに「もっとうまく書けたのに」と悔しがるのです。
最初はイライラしている様子を横目で見て、正直(面倒だなー)とすら思っていたのですが
これは「自分に期待して、自分ならもっとできる」と思っているからこそだよなあと思うと、少し見方が変わりました。

長男、その心意気、カッコイイぞ。と。

大人になると、なんとなく自分の向き不向きがだんだんわかってきますし、
それを知ったうえで行動できるのが、大人の強みだとも思います。
ただ、目の前で奮闘する長男のように
「自分ならもっとできるのに!」
と、自分に対して最後に熱くなったのはいつだったっけ...とも。

私はできない。私には向いてない。

そうやって、危ない橋を渡らない精神ですっかり大人になってしまった気持ちになっていましたが、
今年は大なり小なり
「きっとできる!」「もっとできる!」
そんな気持ちで何かに取り組むのも悪くないな。
と思わせてもらいました。

長男はおみくじで「大吉」が出たと喜んでいました

そんな長男、おみくじで「大吉」が出たと、相当喜んでいました。良い一年にしようね!

というわけで、悔しがって、時にイライラしながら完成させた長男の書き初めの宿題を見ながら
私の今年の目標は「挑戦を恐れない」これにしようと心に決めたお正月でした。

そうそう、最後にもうひとつ。

今年も帰省時に大活躍したのがMATO by MARLMARL の ペアレンツトートバッグ

我が家は私の実家→夫の実家と2箇所を回って帰省するのがいつもの流れなので、どうしても大荷物になってしまいます。
事前に荷物を送ったりもするのですが、やはり東京とは全然違う気候の土地に行くこともあり
冬は特に上着などがかさばって仕方ない。

でも、そういった手持ちの荷物をしっかりと収納でき、なおかつすぐ出せるこの形のバッグには本当にいつもお世話になっています。
さらに今年は次男がまさかの大きな恐竜のぬいぐるみを持って帰省したい、などと直前で言い出したので
想定外の荷物(大きな恐竜!!!)を持ち運ぶのにも活躍しました!笑

想定外の荷物を持ち運ぶのにも活躍するMATO by MARLMARL のペアレンツトートバッグ

今年も私達の頼れる相棒としてどうぞよろしくね、という気分です

ORCA TOTE BAG

それでは皆様、こんな私達家族を2024年もどうぞよろしくお願いします。
共に素敵な一年になりますように!

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