PARENTS JOURNAL

保育園の洗礼

生後半年、夫の育休明けに申し込んだ保育園。
0歳児の途中入園は通える範囲だとどこもいっぱいで、
結局今年の4月まで待機していました。

そしてようやく4月!
「やっと1人で動けるー!仕事できるー!」
という嬉しさと
「あっという間に大きくなっちゃうし、やだ、まだもっと一緒にいたい」
の板挟み。
全国の働く父母共通の思いのような気がします。

通い始めてみて、思うこと。

・・・ずっと鼻水出てる!!!

保育園に通い始めてからというもの、今まで気にならなかった鼻水を
いつも気にしなくてはならないようになりました。
それは我が家だけでなく、クラスの皆んなも同じようで
季節の変わり目と、免疫をたくさんつけていかなきゃいけない時期が重なると
それはもうあっちこっちで熱を出したり、体調を崩す子どもが続出。

娘もしっかり保育園の洗礼を受けていて、
午前中は元気だったのに急に高熱を出したり・・・
翌日の予定が・・・。

保育園バッグの写真

よく聞かれる保育園バッグはBub kidsのもの

でも、何だかこの感じが懐かしくて。
上の2人が小さかった時、何度会社を休んで病院に連れて行ったか。
近くのかかりつけ医がお休みの日に限って何故かよく熱を出し、
遠くの小児科まで連れて行っていたな〜
と、忘れていた記憶が蘇ってきます。

あの時は、きっと
「あ〜もう!予定が狂っちゃう!」
と思っていたと思うのですが、
今となっては、それさえも一緒に過ごした大事な時間だったなと思うんです。
(今だから思えるんですけど)

数日前、カナダに留学中の長男から
「具合が悪いから学校休む」
と連絡がありました。

「薬飲んだかな、熱で辛かったらホストファミリーケアしてくれてるかな」
持病もあるので余計に心配なのに、もう息子が辛くても側にいてケアしてあげられない。
それが結構もどかしいです。

側にいてあげられて、自分の手の届くところでケアしてあげられるだけで、
こんなにも安心だなんで。

そう思うと、例えイレギュラーなことが起きて予定が狂ってしまったとしても
「子育てにおいて、こんなことは想定内!」
と自分に言い聞かせ、ケアしてあげられる時間もポジティブに受け止めていきたいなと
思います。
(そうしていきたい!)

サンダルの写真

保育園に通い始めてできることもどんどん増えています。
歩行もとても上手に!
今年の夏用にはSalt waterの新色ラテのサンダルを。

ページの上部に戻る