イギリスでは、4月のイースターで春の到来をお祝いしてから、一気に草木が元気になり街が華やぎ、最高の季節となり、6月にピークを迎えます。

7月現在、今年は「涼夏」で、最高気温20度の肌寒い日々が続いています。

葉っぱも少しずつ勢いを落とし、青色が深くなったり、所々黄色、赤色に変わりはじめたり。早くも夏の終わりを感じ始めていて、ちょっと寂しいです。

公園内では、これでもかと夏を楽しんでいる人々の姿を見かけます。

子どもとピクニックを楽しむ姿、太陽の下に寝転んで日光浴する姿、犬と一緒にランニングしている姿、木陰で読書している姿。どれも絵になります。

私も歩きたい盛りの1歳半の息子と、公園でたくさん楽しんでいます。

蒸し暑い日本と違い、熱中症の心配が少ない点が親としては安心。7月の今であれば、薄手の長袖でちょうどいいくらい。

爽やかな夏の草木、人々の明るい表情・笑い声など「良い気」に触れて、息子もポジティブな刺激をもらっていたら良いなと思います。

気候的にまだ外で気持ちよく遊べるうちに、たくさん公園に行くぞ～！

全国全世界のパパさんママさん、今日も公園奉行お疲れさまです！