PARENTS JOURNAL

ペアレンツバックという概念

11月のサンクスギビングのお休みの週に、家族でハワイに行ってきました。

私はいつも、シティにお出かけする時はもちろん、フライトを使った旅行をするときもこのMATO BY MARLMARLのペアレンツトートバッグを持って行きます。日本に2ヶ月間一時帰国をした時も毎日このバッグを使っていました。

なのでハワイへのフライトにも、このバッグで機内に入りました。機内の時の足元に置いておくのにもちょうどいいバッグ。ガバッと口が空いているトートバッグなので何を取り出すのもとても見やすいし、インナーバッグにもMATOの収納バッグを使っているのでとにかく調子がいいです。

そして更にはビーチにも持って行きます。(子どもと外に出る時はいつもってことになりますね!)これがまた本当に使いやすい。

MATO BY MARLMARLのペアレントトートバックの大好きなところは、昔からよくある「マザーズバッグ」というものからかけ離れているほどシックで且つ機能性抜群(防水なので何をこぼしても本当に撥水してくれるのでいつも色々と助かってます)なのが本当に嬉しくて使っています。

というのも、以前の投稿「海外移住の子育ての仕方」にも書いたことがあるのですが、私たち家族はアメリカのニューヨークに住んでおり、実家はお互い日本なので頼れる身内が近くに1人もおりません。

なので必然的に私の旦那も一緒に子育てすることが当たり前。

もちろん仕事がある日は育児はできませんが、例えば私が1人で出かけたい時などはいつも子ども達を見ててくれます。

その間は、お散歩に行ったり動物園に連れて行ってくれたりもします。

そんな時にもこのバッグさえ持っていけば何も困らないようにしてあるので、旦那もいつもこのペアレンツトートバックを持ってお出かけしてくれます。

このCELL ORGANIZERも見やすくて本当に好き!そしてこのトートバック、大容量なのでいつも荷物の多い私でも安心して詰めまくります。

そしてこれは家族全員でファーマーズマーケットに行った日。

トートバックの定位置はストローラーの後ろ。カラビナがついているのでフックにかけておけるし、その上からもいろんな荷物もかけられちゃうまさに優れもの。

 

旅の時はこんな使い方をしていたのですが、バックのことにせよ色々思うことがありまして、最近娘の学校のクラスで、冬休みに入る前にホリデーパーティーか開催されたんで行って参りました。

コロナ禍の中、なかなかクラスルームの中に親が入れる機会がなかったのですが、今年からその制限がやっと緩くなり、私は初めて娘のクラスの中に入って一緒の時間を過ごすことができました。本当に嬉しかったです。

そんな中で、他の子ども達の親も沢山クラスの前に現れました。制限が緩くはなってきたものの、子ども1人に対して親も1人しか参加ができなかったので、下の息子を旦那に預けて来ました。すると...大半の親が、お父さんが来ていたのです。お母さんなんてほんの数人しかいませんでした。

娘の学校のお見送り&お迎えの時もそうなのですが、まあ本当にお父さんの多いこと。

当たり前にお父さんも育児を主体的にしている国で子育てをしてることは、旦那の刺激にもなりますし本当に幸せだなと思っています。

子どもの誕生日会にも当たり前にお父さんも参加したり、私はやはり夫婦で産んだ子どもの子育てだからそうあるべきではないかと思うんです。

そういった想いも込めて、この「ペアレンツバック」のような「一緒に子育てする」という意識がどんどん世の中に普及していったら嬉しいですよね。

一つ一つのプロダクトに深い想いを込めて作られているMATO BY MARLMARLのアイテム達が私は大好きです。

消費者もきちんと意思を持って「買う」という選択肢が求められている今、このような思いの込められたものづくりをしている人たちに対しての対価としてお金を使っていきたいですよね。

そんな私はこれからもMATO BY MARLMARLのアイテム達を使い続けて行きたいと思ってます。

 

それでは!

 

mayu

IG : mayutohfuku

 

 

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▼ペアレンツバッグ CONTAINER TOTE BAG

▼「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」

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