MATO PARENTS JOURNAL

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GRAY
「自閉症=天才」というイメージに思うこと
Rui
以前のジャーナルで「ママのひとり時間。」について書きました。
(その時のジャーナルは こちら「ママのひとり時間。」)
たまには1人で行きたいところに行って、食べたいものを食べて、観たいものを観て。
自由に過ごしたいなぁって思いますよね。
息子は4月から療育園に行き始めて、生まれて初めての集団生活を経験しています。
初めの頃はストレスで髪の毛が抜けたり、食欲がなかったり、初めてのことだらけで刺激がたっぷりの毎日を過ごしていました。
そんな時、ふと考えたことがありました。
息子には「ママのひとり時間」のような、日頃の疲れを癒す時間ってあるのだろうか?
息子を観察していると、あっ!きっとこれでストレスを発散したり、リラックスしているのだなという時間を見つけることができました。
一つ目は電車の時間。
息子は電車に乗るのも好きですが、眺めるのも同じくらい大好きです。
家では暇さえあれば鉄道図鑑を広げて読んでいます。
2つ目は音楽を聴く時間。
クラシック音楽が大好きな息子。おじいちゃんのクラシック好きを継いでいるのでしょうか?
クラシック音楽をかけながら電車の本を眺めるのが至福の時のように見えます。
息子はまだおしゃべりができないのですが、こんな風に1人で存分に好きなことに没頭してる時が一番声が出ているなぁと思います。
言葉にも聞こえなくもない声を出しながらとても楽しそうに「息子のひとり時間」を過ごしています。
元々、1人遊びは得意でしたが、園で日々頑張っている今は、1人で好きなことに没頭する時間が癒しの時間になっているようです。
最近ハマっているおもちゃです。大量のビー玉を転がして遊びます。