PARENTS JOURNAL

この冬、家族が増えます!

こんにちは!

この度、ずっと待ち望んでいた第三子を授かることができました。
今ちょうど7ヶ月になります。

なんだか久しぶりの更新となってしまいました…

10年ぶりの妊娠でこの半年は体の変化に圧倒され
PCに向き合う・自分の考えをまとめる。ということがなかなかに難しく
ジャーナルに書き記したいことはたくさんあるのに!!!
いつの間にか8月になってしまいました。

上の子を授かった時は自分自身とても若く、専業主婦でのんびり実家に帰ってゆっくりしていたので
つわりもなく、たくさん食べてたくさん寝て、母の元でなんの不安もなく過ごしていましたが…

今回はなんと言っても10年ぶり!
妊娠適齢期だとはいえ、働きながらあの時とは体力もホルモンバランスも違う
しっかりと大人になった自分の身体の変化に全くついていけない。

加えて3人目にして初めてのつわりに苦しみ、
赤ちゃんの成長に喜びながらもあまりの気持ち悪さに日々泣きながら耐えました。

オレンジジュースとポテトって本当に美味しいんですね!笑
キッチンに立つことも辛く家事にはマスク必須。
いつもならいい匂いと感じるシャンプーの匂いに嗚咽し、
そんな自分に泣き笑いする日々が1ヶ月も続きました。

子供たちも主人もたくさん心配して協力してくれて、
なんとか安定期に入りつわり期間を無事に抜け出し
家族みんなで戌の日のお参りにも行きました。

 

ちょうど七夕だったので短冊が用意されており、
私と主人がお参り中に子供たちがお小遣いでこっそりと短冊を買い、安産のお願いをしてくれました。

 

長男曰く、お願い事は「なりますように…」や「お願いします」ではなく
言い切ることが大切なんだよ!と。本当かな?笑

でもきっと無事に生まれてきてくれるはず!

 

今回の妊娠で一番嬉しく、感動したのは子供たちの成長と優しさです。
長男12歳と長女10歳。

二人とも自己主張も強くなり、一人ひとりの意見もしっかりと持つようになった今
私や主人とぶつかり合ってしまうことも増えましたが
赤ちゃんを楽しみに、私の体調を気遣ってくれる優しい二人に救われ、
このタイミングで授かることができてよかったと感じます。

 

3人目が欲しいとずっと思いながらもなかなか授かることができず
やっとやっと私たちの元に来てくれた赤ちゃん。

お兄ちゃんもお姉ちゃんもあなたの成長と誕生を心待ちにしているよ!

ゆっくり焦らず成長してね。

しかし夏の妊婦は修行ですね!笑

 

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