PARENTS JOURNAL

10年前の記憶

2つ上の姉が昨年の10月、初めて出産しました!

 

京都に住む姉はこのコロナの影響もあり里帰り出産が叶わず京都で出産。

臨月から産後1ヶ月まで、それはそれは毎日が事件の連続で
迷惑メールより頻度の高いメールに電話に私は笑う日々。笑

 

私もこんなだったけ?と思いつつ
昔から真面目で心配性な姉らしい子育てのスタートでした。

 

やっとコロナも落ち着き、1ヶ月を超え念願帰省!
私も子供たちも念願の姪っ子ちゃんとの対面。

 

可愛い。
姉の子供っていうのがなんとも不思議な感覚。

一人ミュージカル体質な姉に姫役の劇団員が入団したような感じで
とにかく慌ただしく四苦八苦育児をしている姉と
そのママの様子を察して完全に甘えている姪っ子。

帰省中に母と姉と私と姪っ子と4人でお出かけに行くことに。
姉はゆっくりとお買い物するために姪っ子は私がお預かり。

 

10年ぶりの抱っこ紐!!

軽い。小さい。
そして荷物はもちろんコンテナエアーに!

託された1ヶ月の姪っ子の荷物はまあまあの量。

哺乳瓶にミルク、おむつ、お尻ふき、抱っこ紐、着替え、母子手帳、上着…
そんな荷物もしっかりと入る大容量でありつつも一目でどこに何があるかわかる
コンテナエアーは優秀すぎる。

母子手帳やスッと出し入れしたい除菌シートや財布は内ポケットへ。
鍵はカラビナへつければなくなる心配もなし。

 

肩紐につけてずれも防止。

10年前の記憶はスルスルと思い出されて、あーこんなだったよね。
と我ながらお手のものだった。と思います笑

 

姪っ子も「この人、もしかして嘘泣きに騙されない?」と分かったのか
私の抱っこでお利口さんに1日を過ごしてくれました。笑

 

 

可愛い姪っ子に癒され、子育っててこうやってシェアして
助け合うことができる世の中でありたいと強く感じました。

 

 

 

 

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