MATO PARENTS JOURNAL
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GREEN
子連れだからこそ、無計画な週末小旅行へ
Yuri Ogawa
私にとって家族のような友人に7月赤ちゃんが生まれました!
友人は私が子供を産んで、社会復帰した時からの付き合い。
同い年だけれど、私は二児の母、友達は働き盛り真っ只中。
生きてきた境遇も、生活リズムも全く違うのに、価値観や考え方が一緒で話していて心地よい。
でもそれだけじゃなくて新しい価値観をくれる。
(もう7年も前の私たちこんな写真しかない。ほろ酔いのブレブレ)
家族や友達を大切にする友人は、子供がいなくても私の子育てのアドバイザーでいてくれていました。
私が子供を育てながら"好きなこと"を仕事にしてこれたのは、友人のおかげと言っても過言じゃない。
そんな大切な友人の赤ちゃん…
もう感動と感激とで言葉にならず、うううううううう!となった笑
のも束の間、友人が骨折をしたとSOSの連絡が。
「旦那が出張で…お風呂に入れて欲しいの!」
行く行く!!!!と意気込みつつ
10年も前の沐浴の記憶…覚えてる?っと自問自答。
果たして私は役に立つのか?笑
ドキドキで迎えた当日!
やってしまえばこっちのものであっさりと無事任務完了。
久しぶりの友人は、すっかり母の顔で優しい穏やかな表情に。
本当にいいよね。この関係性。
たわいのない話をしながらお互いが甘えられることは甘えあって
助け合っていける。
だってみんなの子供だもん!と。
MATOの思う子育てのあり方ってこういうことか!と一人納得。
初めて会う私たちに、あーうーと一生懸命お話ししてくれる赤ちゃん。
私の主人がもうたまらなくメロメロに。笑
一緒に行った息子と娘も1ヶ月の赤ちゃんに会うのは初めての経験で
恐る恐る抱っこしつつ、泣き出しても慌てずに声をかける姿にキューンと目が熱くなった。
こうやって子育てって巡っていくんだ。と。
今までたくさん支えてくれた友人の力になりたいとここから思った瞬間。
家族のつながりももちろん大切だけれど、それとはまた違った支え合える関係は
生活を心を豊かにしてくれると感じました。
最後帰り際
「また遊ぼうね!これからよろしくね!」
と声をかける息子にまたウルウル。
出産のお祝いはMarlMarlで自分のオススメを詰め込みました!
今私の周りはまさに出産ラッシュ。
少し早く子育てをひと段落させた私はみんなの手助けをしていきたいなと思います。
Yuri Ogawa
Yuri Ogawa
Yuri Ogawa
Yuri Ogawa