PARENTS JOURNAL

ママじゃない時間の楽しみ方-韓国-

タッカンマリ横丁の陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
(진옥화할매원조닭한마리)
は、観光客に人気なので日本人だらけでした。

商店街の写真

まずはレジで番号札を貰って、番号が掲示されるまで30分くらい周辺を散策。

席に座ると、何も頼まなくてもドーンとタッカンマリが目の前に置かれるのが気持ちいい。

追加トッピングは餅とカルグクス(うどん)を追加。追いジャガイモ、ネギもできますが、ジャガイモははじめから沢山入っていたので十分でした。
基本店員さんが全てやってくれるのを待つだけ。

おばちゃんは10分煮てと言い、
お兄さんは15分という。さて、どっちが正解なんだ。

(これって親子関係でもおなじだよなと、ふと思った。パパはこう言うけど、ママはこう言う、、どっちなんだよ、、って。子どもの気持ちになってみるとなんとも言えない気持ちになります。反省。)

タッカンマリを茹でる写真

おばちゃんにもう食べていいと言われたから食べようとしたら、お兄さんが登場し、まだ食べちゃダメ!皿から肉を鍋に戻してあと3分煮て!という指示。

とりあえず火が通ってないのは心配なので、言われるがまま煮ましたよ。

キムチはセルフサービスで辛めの酸味強め。
そのまま食べるよりタッカンマリと食べると激旨辛!

タッカンマリは辛くないから子どもも食べれる韓国料理。小骨には注意が必要なので、小さいお子様はほぐして食べると良さそうです。

タッカンマリの写真

食べる前にタテギ(タレ)を自分好みに作るのがまた楽しいポイント。

醤油、お酢、カラシ、タデギ(辛味噌ダレ)が置いてあるので自分好みのタレを作って鶏肉をつけて食べるのですが、お子様がいる場合はタレなしでも十分出汁がきいて美味しいので問題ありません。

韓国の食堂は基本、ソフトドリンクはサイダーかコーラなので、久々にサイダーを飲んだら半分も飲めませんでした。
小さいお子さんはお水ですね。

そして食べ終わったのは23:00前。

ケースの写真

タッカンマリ食べてお肌プルプルになる予定が、夜更かし。すごく疲れたし眠気が、、、

昔は朝3時頃まで東大門でショッピングしていましたが、もう寝ないと次の日に響くから無理は禁物なお年頃になりました。

もし子連れだったら、20:00頃には眠くて歩けなくなるので、20:00にはホテルにいるでしょう。

子連れ旅行はゆっくり過ごすのに対し、ママ旅はやりたい事を詰め込んで、時間内に効率よく回ろうとします。

そういうのは嫌いじゃないので、マップにピンをたくさん付け、営業時間を調べて、旅のしおりまで作りました笑笑

勝手に旅のしおりを作って、ママ友に配ったので、ママ友達も驚いた様子で、笑ってくれて、嬉しくなりました。

商店街の写真

やっぱり私は旅行が好きだし、海外が好きだし、
新しいものや古いものを見て、感じて、食べて、写真を撮るのが1番好きだ!と再認識できました。

子育てをしている中でも、たまには自分のことに目を向けて
心から好きだと思えることを楽しむことは大切ですね!

そんな、自分らしく人生を楽しんでいる姿を子どもに見せることも大事なんじゃないかなと思います。

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