PARENTS JOURNAL

みんな天才

「ログハウスを予約しておいたんだけど行く人決めていなくて、、、一緒に川遊び行かない?」

とママ友から連絡をいただいた。

 

 

幼稚園を卒園してから4年、子ども達は違う学校へ入学し、ブランクがある。

大丈夫か?お友達を忘れていないか?そんな不安はあるものの、私は行く!と即答。

 

ママ友はみんな車の運転ができるが、私はできない。だから電車と路線バスを乗り継いで現地へ向かいました。

遠回りでも案外気持ちがいいものです。

景色を眺めたり、途中下車でご当地グルメを楽しんだり、子どもと話をしたり、お土産売り場を覗いたり。

買わなくてもご当地キーホルダーはついつい見てしまいます。笑

今回の旅にPELICAN BACK PACK AIR

(PCペアレンツリュック)を連れて行きました。

子どもは成長しても、まだまだ手をつないで歩きたい年頃。もう抱っこはできなくても、ちょっとしたスキンシップはコミュニケーションツールとして大事にしたいポイントです。

 

リュックを背負ったままスマートフォンやICカードを取り出しやすいポケットが背面にあったり、

電車内でバラバラにしたくない冊子などは内側背面にすっぽり入る。

リュックの外側に装着して持ち運べるポケッタブルな巾着には、必要な時にすぐ取り出せるよう、日焼け止めや虫除けスプレー、ハンドクリームや常備薬、救急セットなどをいれて。

付属のカラビナはあらゆるシーンに使いやすいので、重宝します。

 

帽子を被らない時はリュックにカラビナをつけて紛失防止のためにカチッとセットしたり、

マスクを外す際にも紛失防止に役立ちます。

キャンプ場につくと片付ける余裕もなく、バタバタと

荷物をログハウスに置き「早く遊びたい!水着はどこ?」とワクワクする子ども達のために遊びの準備。これが子どもがいる我が家のありのままの姿です。笑

ママと子の川遊びキャンプは、子どもの見守り、食事の支度、BBQの火起こしなど、大忙しです。

手分けして素早く作業する母達はやはりスーパーウーマンです。

 

子ども達が寝るまで動いている母達。

 

スーパーで何を買ったかも忘れてしまうほどです。

 

子ども達の前ではポテトチップスを食べずに隠れてコソコソ食べる母達、お疲れ様です。笑

 

川遊びする子ども達を見て、こんなにクリエイティブに楽しめるなんて、面白いな〜とただ感心しました。

言ってしまえば"川だけ"なのに、

次々と遊びが生まれていく。

 

やはり子どもは生まれながらに天才なのかもしれない。

 

自然の中では友達との4年のブランクは関係なかった

 

そんな姿を見て羨ましくなったのでした。

そんな私は川が冷たすぎて棒立ちでしたよ。

 

 

 

 

 

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