PARENTS JOURNAL

Healing trip

Healing trip to Chiba.

 

癒しの旅、千葉の田舎へ

 

今週は、一気に山から谷に落とされたような出来事があった。

しばらく山(Happy)にいたから仕方がない。谷は忘れかけた頃に突然やってくる。

 

考えてしまって眠れないし、何も手につかない、帰宅するまで我慢ができずに涙が溢れて、近くにあった公園のベンチでマスクと帽子で顔を隠すように泣いた。

 

でも、やっと気づいてあげれた。

あ、私、頑張りすぎていたんだ。きっとカラダやココロが気づいて!休んで!って言っていたんだな。

週末は次男くんだけ連れて実家のある海の方へ。

長男と旦那は前から計画していた山の方へ。

家族それぞれ、ヒーリングの旅へ。

 

携帯から離れて、時間も気にせずに、人の目も気にせずに、マスクも外して、

趣味になりつつある刺繍をしてみたり、

食事や洗濯は実家の家族にお任せしたり、

犬の散歩も兼ねて、ビーチへ行ったり、

長男が欲しがっていたススキを発見したので少し頂戴したり、

夜は次男のリクエストで花火をしたり、

庭を眺めながらとにかくボーっとしてみたり、

マッサージチェアに身を任せてみたり×3、

深呼吸してみたり、、、

 

私、こんなにもカラダが固くなっていたんだ。

こんなにも重くなっていたんだ。

気付いてあげられなくてごめんね、と自分のカラダと魂に話しかけました。

 

毎日を駆け抜けるように過ごしていると、目の前のことに必死になりすぎて、自分を客観的に見れなくなるときがあります。

 

"親"から"ワタシ"に戻る時間

 

ワタシは何が好きだったっけ?

ワタシは何をしている時が幸せだっけ?

ワタシが大切にしたいことってなんだったっけ?

私の魂はこのカラダ(個体)に仮住まいしているだけ。

私のカラダがどんどん違うことをするから、

魂が「違う、違うよ、カラダは嘘をついてるよ、気付いてよ」といっていたんだな。

 

だから、このヒーリングトリップは好きなことしかしない。

自分に還るための旅。

週末だけでは物足りないのだけれど、0よりはマシ。明日から始まる日常も、きちんと自分の好きなことを諦めないで暮らそう。

 

【きちんと親業をやれているだろうか?】

 

子どもを産んだ瞬間から"お母さん"になれるわけではない。

だから、この言葉はいつも私について来る。

今が楽しければいいよね!なんて思う日もあれば、この子には苦労してほしくない。なんて思う日もある。 

どちらも正解なんだよね。

答えが明確ではない育児だからこそ、親業は複雑で責任感もある。

 

寝顔を見ては、あれでよかったのかな、あの時の声かけ違ったな、、、とか反省の連続。

晴れの日ばかりじゃない、時には雨だって嵐だって襲って来る。でも大丈夫。

また晴れるから。晴れたらまた谷から山に登るだけ。

 

よし!明日は何しようか?

ワタシは何がしたい?好きなことしよう♡

 

 

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