こんにちわ。

ナカオテッペイです。

お祭りに行く時ってわくわくします。みなさまいかがお過ごしでしょうか？

息子がサッカーを始めてから、保育園時代のパパ友が主催しているフットサルに誘われるようになり、毎月数回参加しています。僕はフットサルをほとんどやったことがなかったので体育館で行うミニサッカーという認識です。そんなフットサルに向かう道すがら地元の神社を横切るとなにやら出店がたくさん出ておりました。

フットサルで滝汗をかいたあと、子供たちが神社のお祭りの話をしていました。

今日そういえばお祭りか。帰宅後風呂に入りお祭りに行くことに。息子に至ってはフットサル後にそのまま行っていた様子。小学生の時の祭りのそのテンション、何となくわかります。結構多めの出店で、太鼓に合わせた心地よい笛の音色。煌びやかな出店のライトを感じながらしばし散歩。ホルモン屋さんで注文を待ちながら祭りの話を聞いてみたら実に２年ぶりの祭りだったそうです。

たしかに緊急事態宣言後にこのような祭りって行っていないし久々でした。それにしても２年ぶりだったんだなぁと…この２年間色んなことが変化して、少しずつ慣れ始めて生活のやり方や様式もそういえば変わってきたんだなと思いました。

一見いつも通りのお祭りですが、出店でお酒を販売してないのです。お面や金魚掬い、射的、わたあめ、回転焼き、焼きそば、お好み、その他確実に従来のお店なのですが、そこにお酒の文字が見当たらなかった事。冗談だよね？と思いつつ飲食関係の出店全て見たのですがありませんでした。…確実に世の中の変化を感じました笑

まあお酒なんて飲まなくても全然良いのですが、何となく寂しい気持ちにはなりました笑。

息子は射的に夢中で、娘はわたあめを見ている、妻はホルモンを食べている。太鼓の音や出店の灯、確実にそこにあるのはお祭りでした。ただ少しの変化がそこにはあったのです。とはいえ、

息子は射的でもらった景品で友達と遊び、娘はわたあめを食べながら友人とおしゃべり、妻もママ友たちと何気ない日常会話。

とりあえずお祭りというイベントが再び戻ってきました。これからも数々のイベントができるような日常に少しずつ変化していくと良いなと思えました。

時代は変われど、昔ながらの文化や風習が絶える事なく続いていくように、このようなお祭りは本当にいつまでも開催してほしいものです。

それでは〜

ナカオテッペイ