PARENTS JOURNAL

池。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。

夏休みの宿題は早めがおすすめです(本当に!)。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

少し前ですが、徒歩圏内にある公園に行ってきました。この公園は紫陽花がどうやら有名らしく紫陽花の季節には観光客が多めです。この公園内にある池を目指します。池に着くと蓮の花が綺麗に咲いておりました。目的は池の生物です。正直このような池があると子どもたちと時間を過ごすには本当に助かります。

池にはエビやオタマジャクシ、ザリガニや小魚、あめんぼう等、自然の生物と簡単に触れ合うことができるからです。まだ子どもがもっと幼い頃は本当によくきていました。


 

あと、この公園は某巨大怪獣映画の舞台にもなっていて映画には僕の住んでいるマンションも出てきていました。

そんな公園で今回も自然と触れ合います。本当は朝早くから行くのが良いのですが、結局お昼前になってしまい、池にはたくさんの家族連れや子ども達がすでにいました。息子の友達もいたりして、各自おのおの池の生物と対峙していました。僕は娘とザリガニがいそうな橋の下の日陰エリアをひたすら観察したり、小魚用の罠を仕掛けたりしました。




ザリガニは基本スルメなど匂いのするものを凧糸などにくくりつけて釣ります。小魚などはジュースのパックなどに小石を入れ、食パンなどを入れて飲み口から魚が入るような仕掛け。娘はそんな仕掛けがめずらしいのか仕掛けに集まるエビや小魚をみてはとても興奮しておりました。池の中をじっとみていると底の方にとても大きなオタマジャクシがいたり、ザリガニが物陰にじっとしていたり、小魚がちょっとした群れをなして泳いでいたりと本当に見ていて飽きないのです。



息子たちは数人ずつに分かれて何やら生物を見つけては盛り上がっていました。僕は娘と仕掛けをみたり周りの人たちが何を釣っているのかを見たりしていました。結局この日はザリガニは釣れませんでしたが、小魚とエビは捕獲できました。自分達が作った仕掛けに実際に小魚が入った瞬間はとても興奮しました。





ここ最近はほとんど行っていないですが、手長海老釣りをしていた頃の興奮と同じです。

釣りってとても贅沢な時間の使い方だと思っていて、マインドフルネスというかそこに利益などは特に求めずただただ自分と生物との時間をゆったりした気持ち待つ。

精神世界のような心理学というかメンタルと向き合えるのが良いのです。

今回の捕獲した生物は家には持ち帰らずまた池にリリースしました。子ども達の成長にまた何か繋がったような気がした日でした。また行きたいと思います。

 


それでは〜


ナカオテッペイ

 

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