MATO PARENTS JOURNAL

- KAWAII
- 20
- OMG
- 11
- YEAHHH
- 18
RED
2024。家族でどんど焼き。
Teppei Nakao
こんにちわ。
ナカオテッペイです。
癒しのひとときって必要です。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
先日多摩川の河川敷のピクニック広場でとあるイベントが開催されました。そう、キャンドルナイトです。いつも子供たちとインラインスケートやスケボーを練習している場所の目の前ということもあり、興味津々で子供たちに声をかけ向かうことにしました。
3000本のキャンドルでの光の空間演出ということで点灯アクトがありました。子供たちにまだ火がついていないキャンドルをさがしどんどん火を灯してもらいます。息子は握力があるので全然問題なくチャッカマンでつけていけるのですが、娘がなかなか火をつけるのが難しかったみたいで四苦八苦してました。笑
前日の雨で割と水溜りが多くぬかるんでいましたがたくさんのキャンドルに火をつけていっているうちにそんなことも気にならないくらい子供たちは無我夢中でした。
だんだん夕方から夜になるにつれお客さんもたくさんきていました。夜になると辺り一面火の灯された無数のキャンドルが光り輝いていました。
よく野外フェスにいったりしていた時などにライブステージの前にキャンドルの演出があり、少し懐かしい感覚になりました。ほぼ全てのキャンドルが灯された後は、受付でスタンプラリーのシートをもらい、子供たちは冒険気分でスタンプの場所を探します。
暗くぬかるんだ地面とキャンドルの明かりだけでスタンプを埋めていきます。子供たちもとても楽しそうにしていました。
スタンプラリーを終え、帰り際に橋の上から今回のキャンドルを見にいきました。自分達が灯した多くのキャンドルがUFOや月、うさぎ、イルカ、花などの形をしていてとても面白かったです。まさかこのような形をしているとは思っていなかったのですごく驚きました。このようなキャンドルナイト的なイベントって結構各地で行われているようですね。
リバーサイドの生活も10年以上経ちますが、やはり個人的に都心部よりも少しでも自然がある場所が近くにあるだけで癒されております。数年前からのアウトドアブームはまだ続きそうですが、このように親子でも楽しめる癒しの空間ってすごくありがたいことだなぁと思いました。
このような活動が少しでも世界平和につながればよいでしょうし、世の中の人の気持ちが少しでも明るくなればいいのかなと思いました。
今回のキャンドルナイトは子供たちも初参加でしたが、また来年もあれば家族全員で参加してみたいと思います。
それでは〜
ナカオテッペイ
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao