PARENTS JOURNAL

おじさん。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。

最近残りの人生について考えることが増えてきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

残りの人生?とか書くと大袈裟ですが、先日誕生日を迎えました。単純に誕生日って自分がこの世に生まれたおめでたい日ですが、おじさんになった今、若い頃のような誕生日という感覚とは少し気持ちの持ち方が変わってきたような気がしております。

子育てが始まってからは自分だけの時間というものがどんどんなくなってきます。

当たり前ですが子供達の誕生日やイベントごとを祝っていたりすると、自分の誕生日ってそんなに興味がなくなってくる感覚というか別に何事もなく平和な日常がそこにあればただそれだけでも良いという感じ?笑

お寿司

だけど一応歳は確実にとっていくわけで、小学生や中学生の頃は20歳というとめちゃくちゃ大人のイメージがありましたが、実際に20歳になったころには30歳がめちゃくちゃおじさんってイメージに変わり、30歳過ぎた頃にはまあバカボンのパパって41歳でもう完全に初老だよね〜という風にあくまでこの感覚は個人差ありますが、確実に今の僕はバカボンのパパよりも余裕で年上になっているのが現実です。

スケートボード スケートボード

ただ、子育てを通じてて子供達と日々接しているとただ単に歳を無駄にとるというわけにもいかず、子供達の若さというか刺激を受けつつまだまだ頑張らないといけない感とでもいうのでしょうか?謎の対抗心が自然と芽生えたりします。

その結果自分の実年齢をあまり理解せずまだまだ若いんだよ僕は!と、これまた謎の踏ん張りを利かせて生活をしてしまった結果、先日のようにスケボーで捻挫したりします。笑

実際は、若い頃のように量が食べれなくなったり、細かい文字が全然見えなくなったり、白髪が増えたり、スケボーをしていても瞬発力が確実に弱くなっていたりします。

もうこればかりはアスリートでもない限り体力の維持が難しいですが、いろんな場面であれ?という感じで老化を感じてきています。

お手紙 お手紙

できることなら肉体はぴちぴちでいたい。これにつきます。そんなこと不可能だとわかっています。

でも気持ちは腐らずぴちぴちでいられるはずです。なので気持ちだけでもまだまだ子供たちには負けられないです。

そんなことを強く感じたこの一年。まだまだいろんなことに興味津々おじさんでいたいものです。夏には個展も予定しています。とにかく楽しんで楽しみまくってこれからも生きていきます。

誕生日を祝ってくれた子供達&皆様本当にありがとうございました。

それでは〜

ナカオテッペイ

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