PARENTS JOURNAL

花やしき。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。

東京タワーのあの色がやっぱり好きです。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

休日の朝、TVを見ていた娘が、ここに行きたいと指さしたのを確認すると花やしきのCMでした。
そういえば花やしきは過去に一度行ったことはあるのですが記憶がないくらい思い出せないので改めて行ってみることに。

息子は友達と遊ぶという選択をしたので娘と
3人で出発。娘は車より断然電車派のようでPASMOも鞄にいれてわくわくした様子でした。





いくつか電車を乗り継ぎ、下町と言われる方面に。
浅草駅から地上に出ると一気に下町情緒あふれる雰囲気に包まれます。外国人観光客の多さ、人力車を横目に雷門に向かいます。

過去に何度も何度も情報誌などにイラストマップなどで描いてきた雷門。
人でごったがえしていました。浅草寺に向かう道すがらいろんなお土産屋が軒を連ねています。

浅草寺のおみくじは凶が出やすいとか都市伝説が噂されたけど、過去に実際に夫婦で凶を引いたことなど思い出したりしました。



そうこうしているうちにようやく花やしきに到着。
コンパクトな感じの老舗遊園地という感じ。

昭和時代の面影をちらほら感じて親世代的には懐かしく、子供世代にはどんな風に写っているんだろうかと思っているうちに早速娘は何かに並んでおりました笑。基本回数券を購入して楽しむスタイル。

周りを見渡すと懐かしいハンバーガー屋があったり、ベンチで休憩する家族連れなど、まさに昭和です。



今回のちょっとした目的として、娘とジェットコースターに乗ること。

小学生になるとやはり興味が湧くのかドキドキしているのが伝わってきて面白い。
ただどこの遊園地にも言えることだと思うのですが、ジェットコースターの人気は凄まじく、花やしきとて数十分は並びました。

小学生にはとてもだるくてしんどい時間だったと思います。いざ乗車してわーきゃー言っても楽しかった時間って2分程。笑 
次の目的はお化け屋敷です。これは過去に那須ハイランドパークに行った時から娘がお化け屋敷にやたら興味を持っており、
その時はコロナの影響で室内のアトラクションは中止だったので、今回リベンジだそうです。



お化け屋敷は僕自身何年ぶりなのかさえ思い出せないほど、もしかしたら学生時代で最後だったかもしれません。

まさか娘とこういった形でお化け屋敷というフィクションに対峙するとは思っておりませんでした。
いざ恐る恐る娘と手をつなぎながら進んでいくと完全にホラー要素満載で、まじで怖いし、心なしか寒い。笑 

とにかく進まないと出れないので、謎のうめき声やら赤ん坊の鳴き声、しまいには娘が半泣きで目を閉じながら進むという事態。
最後の扉を開けた瞬間に今までこんな早く走ったことがなかったであろう娘のダッシュに思わず爆笑してしまいました。

そうとう怖かったんだと思います。と同時に途中から怖すぎて目を閉じながら歩いていた娘のことを思い返して何度も笑ってしましました。



そんなこんなでそのあとは屋上に出てスカイツリーを見たり、余っているチケットで他のアトラクションを楽しんで帰りました。

本当は息子も一緒に来たら帰りに晩御飯食べて帰れたのになぁという残念感が残りました。また次回は全員で行こうと思います。


それでは〜


ナカオテッペイ

 

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