PARENTS JOURNAL

アートワーク。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。



まだ寒暖差が激しくて変な毎日です。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

10月はとにかくイラスト仕事の締め切りが重なりまくっておりまして大変でした。
フリーランスはうまく仕事量も予想して仕事をするのですが、思った以上に大変な結果を招いてしまい、余裕のない日常を過ごす羽目になってしまいました。笑


子供達ともあまり休日をうまく過ごすことができなかったりして結構反省してます。
そのかわりに晩御飯作りには積極的に参加して色々と料理のスキルをあげたりできたことはプラスでした。

フリーランスは自由で裁量性ではあるのですが、極端な話1か100みたいな仕事がくるのも当たり前なので気持ちのバランスを取るのもとても難しいのです。

最近ようやく少しずつ仕事量も落ち着いてきたので普段できなかった掃除や動画編集など、年末に向けてやって行こうと思います。


ちょっと前ですが、アートや何かしらの作品作りが好きな娘がなにやら作品作りをしていました。
細かいビーズやきらきら系の装飾をボンドで少しずつ付けていました。

どうやらベースとなる切り絵をみていたら日本を代表する芸術家である草間彌生さんの某作品がモチーフでした。
草間さんといえば水玉モチーフが有名です。僕も何度か芸術系の作品展に出品したことがあるのですが、その時の審査員をされていたことを思い出しました。

現在も
90歳を超えているのに精力的な活動をされていてものすごい方です。 



そんな偉大な方の作品モチーフに娘はどんどん細かいパーツをつけている。
小学生に限らずこのようなミニマルな動作、反復する作業って見てるのも楽しいですが、実際に自分がやってみると時間の経つのを忘れるくらい楽しいものです。

草間さんオリジナルの作品をみながら独自の色彩と飾りで娘がおそらく意味も変わらずミニマルな作業。
子供って自由でいいし、そのままの感性で大人になった方が芸術は輝いている気さえします。





完成した作品はとても
きらきらしていて素敵でした。
正直このように娘が一生懸命楽しく作業しているのをみると、自分の作品作りにも刺激を受けますし最高な時間だと思います。


ぜひ皆さも子育てや育児に疲れたり行き詰まった時、一度立ち止まり子供にできる限り楽しめるような体験をさせてみてはいかがでしょうか?

そしていままで気づかなかった何かを発見したり、子育てを通じて自分自身がほんの少しのきっかけで何か変わるかもしれません。





それでは〜


ナカオテッペイ

 

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