PARENTS JOURNAL

体験教室。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。



長雨もようやくおわり暑い日々です。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

相変わらず週末は息子の習い事のドッヂボールに参加して汗を流しております。

今までは週末は出来る限りスケボーをしていたのですが、ドッジボールに参加するようになり地域の親子での交流が少し楽しくなり、

試合を通して子供たちがどんどん成長していく姿をみていると少しでも参加してみようと思うようになりました。

 

いざ参加をしていると息子がやらなくてはいけないポジションの役割や意味などを考えるようになり、ドッジボールという球技が不思議と面白く感じるようになりました。



自分自身もなるべく突き指や怪我をしないようにしたり、正確にボールをコントロールするにはどういうことに気をつければよいか等考えるようになりました。

 

そんなある週末に娘が以前から気になっていた空手体験をしたいということで一緒に体験してきました。

そもそもなぜ娘が空手に興味を持ったのかはわからないのですが、まあ女の子が空手をするのはなんとなく潔い気もしていたのと、僕自身も空手に少し興味があったのでよいタイミングでした。



空手といっても小学一年生の娘なのでまずは体験。

 

礼に始まり礼に終わる。これだけでも緊張感があり、気持ちの切り替えにも良い感じです。

少し空手の型を教わり、何度か繰り返し、休憩して体験はあっという間に終了。

 

ドッジボールとは違いそこまで息切れして死にそうになることはないので僕的には全然余裕で楽しかったです。

帰り際公園で少し遊びながら娘に感想を聞いたところ、そんなに面白くなかったらしいです笑。



娘にまた空手の体験行きたいかと聞いたところ…微妙な返事でした。

どうやら娘は空手の道着を着ている女の子をみてかわいいと思っていたらしく、実際に空手をしてそのギャップに戸惑っていたみたいでした。

 

兄のようにドッジボールはやりたくないし、空手も微妙、でも工作や絵を描くのは好きらしくしばらく習い事は様子をみてみようかと思いました。



小学校の頃の習い事は結構重要に感じていまして、12歳までに何かのきっかけで何か没頭できるような脳を作ると良いらしく、息子の場合何でもやりたいのに対し、娘はちょっと違う感じ。

 

とはいえ、きっかけを自分から知ったり見つけたりするのも難しく、親である僕たちが色々誘ってみて様子をみるしかないのが現状です。

ただ娘はものすごく内に秘めた何かがあるようなタイプなので日々観察をしているのも楽しみではあるのです 笑。





それでは〜


ナカオテッペイ

 

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