MATO PARENTS JOURNAL
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RAINBOW
ブルックリンでアートに触れた日
mayu
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みなさまお久しぶりです。mayuです。
この度、毎日が育児に追われながら過ごしていた私でおりますが、遂に2歳9ヶ月になった息子もこの9月から学校が始まりました。
ニューヨーク州は学年の区切りを1月から12月に設定されているため、12月生まれの子がいわゆる“早生まれ“の子となり、私の息子は12月23日生まれなので、イッチバン小さな生徒として入学しました。
クラスメイトは15人。入学式もないのでどんな子達が入学するのかもわからず、クラスメイトの人数もこちらが朝ドロップオフする時に先生に聞かないと全然わからない状態。
そしてメインの先生に加え、サポートの先生が何人いるのかさえも把握していない。「そんなんでいいのか!」と毎度思うのですが、確か4年前に長女が学校に通い始めた時も、私は何もわかってなかったな。と思い出しながら初日の登校日を迎えました。
そして先ほどもお伝えしたとおり、そうなんです。アメリカの学校には入学式が存在しないのです。
初日にいきなりクラスに連れて行かれて、急に始まる学校生活。
きっと先生たちも生徒も入学式があった方が色々知ることができるし、身も引き締まるし、親も始まりの日!と思って清々しく迎えられるのに「何故入学式が存在しないの?」と毎年思っているのですが。
そんなこんなであっという間に初日が終わってしまいました。
ナーサリー(3歳の頃)から学校に通い始めた長女は、今年の進級で4年目の学校。
Nursery, Pre Kindergarten, Kindergarten, そして今年からは本格的にお勉強が始まる"Grade 1"(いわゆる小学校1年生)になりました。
思い返せば4年前、彼女も学校に入る前に毎日泣いておりました。。
それが今は新学期に少しナーバスになりながらも、笑顔で学校に通ってくれて毎日「楽しかった!」と言ってくれることが本当に嬉しいしありがたいです。
学校というものが生まれて初めての息子さんは、初日は訳もわからずだったので泣かずに入ってくれましたが。。
次の日からは大号泣😭
これが一週間毎日朝続いたので、母も大変でした。泣
かわいそうな気持ちもあるけれど、絶対毎日頑張って通い続けたら楽しいところだって理解できるようになるから、と思って心を強く持って頑張って送り出そうと思います。
幸い、学校の中では楽しそうに遊んでいる写真が送られてきて、それを見るのが最近の日々の癒しです。
どうかこのまま楽しく学校に通ってくれますように...!
mayu
IG : mayutohfuku
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