MATO PARENTS JOURNAL
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GRAY
『TRICK OR TREAT』 IN ニューヨーク
mayu
こんにちわ。
mayuです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、金曜日から1泊でペンシルバニア州にあるLancaster(ランカスター)の街まで行ってきました。
ランカスターの街は、NYから車または電車で約3,4時間かかるところにあり、アメリカで最も古く、かつ最大のアーミッシュコミュニティーがあるところで有名な街です。
アーミッシュとは、アメリカやカナダに約20万人もいると言われる、ドイツ系移民を主とした宗教団体の人々のことです。
移民当時の生活様式を守ることを主義とし、昔ながらの生活をしているので、車などには乗らず、移動は馬車や自転車など。
つまり電気を使わない生活スタイルを今も維持しているのです。
そんなアーミッシュの方達の生活スタイルを垣間見れることはなかなか難しいと思いますが、ツアーなどもあるそうです。
私たちの今回の目的はこのランカスターの街から少し離れた場所にある、ペンシルバニア州最大のアンティークモールに行くことだったのですが、調べてみたところこのアンティークモールとランカスターの街が近かったので、1泊して少しランカスターの街を見てからモールに行って帰ろうか。
というプランに落ち着きました。
まず、金曜日の娘の学校が終わったタイミングでお家を出発し(すでに時間は午後2時ごろ)途中サービスエリアで休憩を取りつつ、
(息子が外でも靴を嫌がらずぽてぽてと歩く様になってきた😭!)
ランカスターの街付近についた頃にはすでに6時頃になってました。
夕ご飯をどこで食べるかは、車の進み具合で考えよう!
というなんともノープランな私だったのですが、車に乗り進みながら色々調べたところ、ちょうど泊まるホテルの側に観光地化している巨大レストランを見つけたので、そこに入ることにしました。
SHADY MAPLE SMORGASBORD
ここは地元では有名なアーミッシュマーケットに隣接する巨大レストランだそうで、私は初めて知ったのですが
“SMORGASBORD(スモーガスボード)”
とは、いわゆるブッフェスタイルを意味する言葉だそうで、このスモーガスボードはアーミッシュ地区名物の一つになっているそう。
店内には美しいアーミッシュの方達の暮らしが垣間見れるような美術品が沢山飾られていました。
人数を伝え、ブッフェ形式なので入り口で先にお会計を済ませ、中に入るとお店の店員さんが「テーブルとブースどちらがいい?」と聞いてくれたので迷わず「ブースがいいです」と伝えました。
すると案内されたのはこんなテーブル。
なんだか日本風味!良い😭!懐かしささえ感じた。
このファミレス感が子連れにとってとても居心地良かったので大正解でした笑
肝心のご飯の写真は全て撮り忘れたのですが(もうすでに子供たちはいつもは寝る時間だったので、母ドキドキ笑)
こんなふうにパンコーナー、サラダコーナー、スープコーナー、温かいお惣菜コーナー、お肉お魚を目の前で焼いてくれるコーナー(この日はニューヨークスカートステーキと、サーモンでした)、そしてドリンクバーなど、それはそれは大変楽しいレストランでした。
ブッフェスタイルなんてそもそも久々!
娘はこんな風にご飯を選ぶなど、ホテルの小さなブレックファーストのブースとか意外で多分ほぼしたことがなかったんじゃないかな?
なので娘はドリンクバーに大興奮しておりました笑
日本に帰った時はファミレスに連れて行ってあげたい...😭!
最後はDADDYと自分で作るアイスクリームを作ってきて、食べてシュガーハイになってご満悦!笑
ブースではないテーブル席はこんな感じでした。
本当に広い。ただただ広い。
そして地下には巨大なお土産屋さんもあるとのことで...!
(ちなみにどこもクリスマスモードがまだ全開で、まるでホリデーシーズンに戻ったかのようでした)
HUGE GIFT SHOP笑
名前がもう大きすぎる。
せっかくなので少し回ってからホテルに向かいました。
ホリデー感がすんごい。
この玄関につけるベル。とっても欲しかった。
工芸品も沢山揃っておりました。
木のおもちゃで遊ぶ子供たち。
そしてアーミッシュの方達といえば、キルティング!
この巨大レストラン内でも巨大なキルティングが飾られてました。素敵。
さて、次回はランカスタートリップ後編をお届けしたいと思います。
それではまた!
mayu
IG : mayutohfuku
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