MATO PARENTS JOURNAL
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BLUE
自由研究との向き合い方。心の成長の裏にあったストーリー
柿沼 絢乃
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ようやく涼しさを感じる気候になり、先週末は久々にピクニックがてら公園へ行ってきました。
シートや遊具、水筒、おやつ、念のため上着、、、色々と準備。
玄関で、私と夫は「そっちいける?」「いいよ」「ありがと、じゃあ私こっち」などと声を交わします。
何の相談かというと、誰がどの荷物を持つかという作戦会議。
先日届いたピカピカの
ORCA TOTE BAG
を片手に、
夫は「こっちまだ入るから入れる?」と、率先して子ども達のグッズを収納し、
意気揚々と玄関の扉を開きました。
MATOのグッズが我が家に来てから、私と夫の間で
「育児グッズは誰が持つか」
「このバッグは誰のものか」
という境界線がなくなったように思います。
誰が持っても良い、そういう共通認識が私たちの中にあるので
育児グッズに関して
「あれ持った?」「これ入れたっけ?」
といったような会話が生まれました。
それでも何か忘れてしまった時は「あちゃー、やっちゃったね」と互いに笑って済ませます。笑
二人の持ち物だから、二人の責任。
過ぎた乳幼児期を振り返ると、あれもこれも、子どものグッズは母である私が準備して、私が持たなくてはと思っていました。
授乳スペースに入ることもあったので、必ず私が持たねばならないシーンもあったにはありましたが、、、
それだけでは説明がつかないあの頃の私の先入観と強迫観念。
振り返って、あれはなんだったんだろうとすら思います。
その時は「子どものものは母が持つ」それが正解だと思い込んでいたのでしょう。
今、何の戸惑いもなくペアレンツバッグを背負う夫の姿を見ていると
「マザーズバッグ(=子どもの荷物は母である私が持つ)でなければ」と
強固に思い込んでいたのは私の方だったんだろうなと思うのです。
公園へと向かう道すがら、
ORCA TOTE BAG
を背負う夫の後ろ姿を見ながら
「この人、気持ち良いほどに
『マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ』
というMATO by MARLMARLのコンセプトを体現してるじゃん」
と、内心嬉しく思いました。
我が家のパパが背負うかばんには、たくさんの育児グッズと共に、MATOのメッセージが詰まっています。
今回、公園グッズをばっちり収納してくれた ORCA TOTE BAG
こーんなに入りました。
めちゃくちゃかさばる左上のレジャーシート、
その右隣はティッシュなのですが、本当によく使うのでポケットティッシュタイプでは間に合わず大きいタイプを持って行きます。
そして真ん中にどーんと場所を取っている3人分の羽織物。この時期夕方急に寒くなったりするので、すごくかさばりますが必需品。
その他水鉄砲などのおもちゃや水筒、小さなお菓子などなど・・・
子ども達が乳児期を過ぎて、オムツ、離乳食やスタイ、赤ちゃん向けのお菓子etc...のような持ち物はなくなりました。
それでもやっぱり、なぜか子どもといると荷物って増える増える。
そういう時、こんな大容量の育児バッグがひとつあると「頼りになるなあ」と思います。
ORCA TOTE BAG
ならではの機能でいいますと、裏面の防水ポケットが重宝しました。
子どもってなんですぐゴミを渡してくるんでしょうね?苦笑 そういう小さな物はこのポケットへ!
また、先に使っていた CONTAINER TOTE BAG AIR と同様この口がガバッと開くデザインがお気に入りです。
子どもといると、とにかく急ぐシーンってありませんか?
子どもって切り替えが早いですよね。
何かが終わった瞬間、もう次のところに行こうとしている。
食事が終わった時、トイレが終わった時など、次の瞬間もうどこかへ走り出そうとするシーンがよくあります(うちだけですか?苦笑)
そういうときに、取り急ぎ上着や小物などをポーンポーンとバッグに入れて、バッと持ち上げて追いかける。という動作ができるのが、このガバッと開くデザイン。とてもありがたいです。
持ち手部分が肩掛けにもできる長さだから、とりあえずパッと肩にかけられるのも嬉しい(どんだけ急ぐの。苦笑)
この日公園から帰る時、少しだけ雨が降ってしまったんですが、へっちゃら。
また、帰宅して中を見たら水鉄砲の口が緩んでいたみたいで、水漏れが!!!それもしっかりはじいてくれていました。
まさか中から外から水攻めにあうと思いませんでしたが、素材の強さに救われました。
先に使っていた
CONTAINER TOTE BAG AIR
は驚きの軽さと定番の形で「育児に寄り添ってくれる」という印象でしたが、
今回の
ORCA TOTE BAG
は、素材と機能で「育児における頼れる相棒」という感じ。
選ぶ際のイメージの一助になれば嬉しいです。
秋の気持ち良い気候はいつだってあっという間に通り過ぎてしまうのですが、
今年の秋もMATO by MARLMARLのバッグと共に、思う存分楽しみたいと思います。
この秋が終わる頃には、バッグいっぱい楽しい思い出が詰め込まれていますように!
柿沼 絢乃
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