JOURNAL

ルツェルンのカーニバル

日本へ帰国する直前、スイス/ルツェルンのファスナハトと呼ばれるカーニバル(謝肉祭)に行ったときの写真です。ファスナハトは「厳しい冬(=悪魔)を追い出し春を迎えよう」という意味を持つ、イースターに関連した中世から続く伝統行事で、中心となる催しは悪魔を追い払う為にブラスバンドが怖い仮装をして大きな音をならしながら練り歩くパレード。

見物客やお店の店員さんも仮装したりカラフルな紙吹雪をまいたりと、子供から大人までみんなとても楽しそう。小さな子供達は大きな音から耳を保護するヘッドホンをして参加していました。

仮装は現代アートのようなものもみかけましたが、多くは長年継承されてきた中世の雰囲気を感じられるもの。伝統や文化を通して当時の人々の暮らしを想像するということはとても面白いですね。

暗い曇り空にもかかわらず、街は一体となって盛り上がっていました。娘もパレードと一緒になって踊ったり、お菓子をもらったりと楽しかったようです。長く大事に守られ受け継がれている伝統文化には、日本でも子供と一緒に積極的に触れていきたいと思います。

 

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