JOURNAL

身軽さと居心地の良さと空間への愛情

突然なのですが、日本へ引っ越ししました。夫の仕事の都合と、実は今二人目を妊娠中で夏に出産予定のため、しばらくは九州の私の実家にいます。

引っ越しを繰り返してきたので、持ち物は少ない方だと思います。(夫の本だけはすごい量です。)今まで、なるべくモノを増やさないように意識してきました。引っ越しを機にいろいろとまた処分し、なんとか全ての荷物を段ボール10箱にまとめ、送り出すことで引っ越しを終えました。

モノをたくさん所有しないことは、いつでもどこにでもすぐに行けるという気持ちの軽さが気に入っていますが、自分が暮らす場所や空間への愛情をもっと持ちたいという気持ちも最近出てきました。少し前にインテリアメーカーの1年に1度のファミリーセールにいったときのこと。来ている人は、このセールのために準備してきたことがわかるような買いっぷり。

決してセールでも安くない家具たちがどんどん早い者勝ちで売れて行きます。それをみて、同じ場所にずっと住み続けるということになかなかイメージがわかない私たちでしたが、とても刺激を受けました。


ひとつの場所を愛情をもって自分たちの居心地の良い空間に育てていくということも素晴らしいなぁ。
また数年後にどこに住んでいるかわからない私たちですが、改めてモノとの付き合い方を考えるきっかけとなりました。モノが少なくて居心地のいい空間が理想ですが、「なんでもいい」「シンプルでいい」だと、愛情の足りない殺伐とした空間になってしまう気がします。落ち着いたら少しずつ、自分たちの好きなものをコツコツと集めていきたいと思える出来事でした。

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