MATO PARENTS JOURNAL
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BLUE
育児も仕事も、楽しむ覚悟が必要って話。
Petsy & Jille
全国各地で豆がばらまかれ、全国各地のペアレンツたちが鬼化するイベントが間近に迫るなか
日々成長するベイビー「まじらぶ」な気持ちはウチ、休み明けの忙しさはソトなどとつぶやきながらジャーナルを書いている。
今日は夫のPetsyの番です。
昨年3月に生まれたBABYも、時が過ぎ行くに連れてむくぷくと成長し、本当に大福と名付けても良かったのではないかと思うほどに日がな大福みを増す息子はなんだかとても頼もしい。
※過去記事はこちら↑
今では一人立ちを覚え、小さな一歩を踏み出そうと立ったまま手をバタバタさせて「ふんふん」言っている姿を見ていると
この子の成長をミリ単位で見逃したくないという気持ちに駆られて、片時も目を離すことができなくなる。
じっと見つめていると、慣れない芝生を触ってなんじゃこりゃ顔をしたり、手にくっついた芝生と土をどこかになすりつけたくてきょろきょろしていたりする。
BABYの新たな一面とか、今まで見たことのない表情なんかを見つけるたびに
穏やかな気持ちに包まれて、嫌なことはすべて自然な流れで忘れ去ることができる。
あるときお家で「どっちの顔により似ているか」論争が突然勃発して
ママが「私の小さいときの顔にめっちゃ似てるんだよね~」とか言ったまさにそのタイミングで
BABYが「ぶっぶー!」と音のなるおもちゃを鳴らしたときの何とも言えない幸せとか
そうした形のない幸せな気持ちが日々の暮らしの中でぷつぷつと生まれては溶け込むように消えていく。
DINKSだったこれまでの暮らしの中でもそうしたことはあったけれど、ぷつぷつと湧き出る幸せの気泡の源泉がひとつ増えたということが、これほど自分の人生を豊かにしてくれるとは。
そうした小さな幸せの積み重ねが、子育てというものの恵みなのかもしれないと思いながら、全国各地のペアレンツたちは鬼と化して豆をまかれるのだろうか。
2023年2月吉日 節分はできるだけいい豆をまきたい
Petsy & Jille
Petsy & Jille
Petsy & Jille
Petsy & Jille