MATO PARENTS JOURNAL
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RAINBOW
親になっていく。いつまでもずっと、現在進行形。
Petsy & Jille
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ボンジュール!
妻のJilleです。
前回の記事で書かせていただいた、MATO by MARLMARL ×the GIFTのチャリティトークイベントのレポート、後編です☺
参加させていただいたイベントはこちら!
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MATO by MARLMARL × the GIFT [re:think parent ]
「子育ての視野を広げる時間を」
MATO by MARLMARLは、社会全体が“ペアレンツ”となり、
皆で支え合いながら子どもを育てていける未来の実現を願っています。
今回、あらゆる困難な境遇の中でも未来へ向けて進む青少年の自立支援を行う
一般社団法人the GIFTとMATOがタッグを組みました。
未来へ繋がる子育てについて考え、子どもたちの新たな一歩を支える
チャリティーイベントを開催いたします。
内容:「未来へつながる垣根のない子育て」を考えるトークセッション
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4人目のスピーカーは、潮田玲子さん。元バトミントン日本代表選手で、現在は女子アスリートが安心して競技を続けられるように寄り添う団体、Woman's waysの代表理事を務めていらっしゃいます。
キラキラした笑顔が印象的な潮田さん、お話の中で心に残ったのは「周りの人や環境に頼るのは当たり前だと思っている」というお言葉。
アスリート時代、コートに立つまでにたくさんの方々に支えられた経験から、周りに頼ることに抵抗がなく、疲れているときはそれを正直に子どもに伝えて、お子さんにも頼っている、ということですが、これって子育てにはとっても大切なマインドなんじゃないでしょうか。
子どもを一人で育てることなんて、できません!特に仕事も家庭も趣味も、なんでもやりたい私たちは、全部一人でやろうとしなくていいんだと思います。
必要な時にきちんと声をあげること。助けて、疲れてるよ、って言えること。
それだけで気づいてくれる人がいて、共感してくれる。それだけで心が救われる。
心の垣根を低くして、周りの人や環境と自分がゆるく繋がっていられること、それがきっと子育てをぐっと楽に楽しくしてくれる秘訣なのではないかな、とお話を伺いながら考えていました。
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最後はイベント会場を彩る素敵な香りを調香してくださったアロマティーク調香デザイナーの近田梨絵子さんのお話。
近田さんはご自身のご経験から「障害を持つ方々の選択肢を広げたい」と活動をされています。
障害という垣根を取り払うため、できることから一つずつ、行動することで子どもたちの未来を創っていこうとされている。
「これはできないだろう。」という先入観を取り払って、もっと寄り添って「できるにはどうしたらいいか。」と考えることで選択肢を増やしていく。そういった垣根の超え方もあるんだなあ。
イベントのプレゼントで、近田さんが調香されたオリジナルアロマ[re:think parent]をいただきました!
この爽やかでほろ苦い香りを嗅ぐたびに、今日のイベントのことを思い出すことができる。この香りが、光のように過ぎていく慌ただしい毎日の中で、子育てについて思いを巡らせるトリガーになる。記憶とつながっていると言われる香りをきっかけにして、このイベントを何度でも反芻できる、素敵なプレゼント♡
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とっても素敵なイベントでした。
どんな形であれ、子どもを育てていく、ということに関わっている皆さんが、とってもキラキラしていて、それが凄く眩しく、心強く、嬉しかった!
そして、それぞれの「垣根の超え方」を教えていただけて、はじまったばかりの私自身の子育ての在り方について、考えるヒントをたくさんいただけました。
日中はBABYと二人っきりで過ごすことも多く、世界が小さくなってしまったような感覚でいましたが、その世界をぐぐっと広げる、素敵な機会をいただけて、とっても幸せでした!
Petsy & Jille
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