PARENTS JOURNAL

作品展。

こんにちわ。



ナカオテッペイです。







突然のゲリラ豪雨というか僕が外出する瞬間に雨が降る。みなさまいかがお過ごしでしょうか?



毎週末は相変わらず息子のドッジボールに行き、息子のモチベーション維持に体力作り。梅雨のこの時期は雨模様で校庭が使えなかったり、試合が延期したりと色んな予定変更に振り回されがちでしたが、ようやく試合の日を迎えることが出来ました。朝からいろんなチームがウォーミングアップをする中、僕も息子の練習〜試合まで付き添いました。ドッジボールクラブは男子は3年生で卒業なのです。(女子と違いどんどん力が強くなるからだそうです謎)なので3年生の息子は今年最後、良い結果を残せるよう頑張ってほしいです。今回はお昼の買い出しやらも少し手伝い、娘とも遊びながらお昼過ぎで帰宅。











今日は毎年恒例の妻主宰のアトリエの作品展です。娘と自転車で会場に向かいました。娘もアトリエの生徒でもあり、作品も展示しています。毎回思うのですが小学生の作品は自由でのびのびした感性がありどれだけ今フリーランスでイラストの仕事をしていてもそこには刺激がいっぱいです。そもそもこんなにも自由でのびのび描いて大丈夫な仕事ってイラストではあまり無いですし、個展でのびのび描くくらいかと思います。











娘の作品を娘と歩きながら見て娘から説明を受けるスタイル。運動よりも絵を描いたり工作したりするのがやっぱり好きなんだなぁとこれって親の影響もあるだろうけど本人の興味が大きいはず。親がイラストの仕事をしているからとかある程度の影響はあるだろうけど、僕の場合、親父はタイル職人だったので全然跡を継ぐとかでもなく、自分でいろんなことに興味を持った結果、今たまたまイラストの仕事している訳だし、人生って何かのきっかけでどうなるかわからないと思います。











妻のアトリエの生徒さんの数も今や100人くらいの生徒さんがいるみたいです。始めた頃はもちろん赤字赤字で色々大変だった頃のことも少しは知っているので本当に頑張っているなぁと思うと同時に本当に続けてきて良かったなぁと思えます。僕もイラストの仕事をあらためて振り返るとよく続いているなぁと笑。











そんな沢山のアトリエの生徒さんのすばらしい作品を見ながら、改めて自分のこれからの仕事と育児の隙間時間で何ができるのか何が残せるのかとか考えておりました。まだまだ自分自身が頑張っていかないとダメだし、まだまだ頑張れる気がするし、頑張ります。



 





 





それでは〜





ナカオテッペイ



 


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