PARENTS JOURNAL

天然由来の自家製かゆみ止め

ジメジメする毎日、皆さま体調を崩されていないですか?



最近、蒸し暑さで子どもたちが汗だくです。



アラフォーの私は、、?



代謝が悪いのか?そんなに汗はかかないももの、やはりマスクもしているので暑いです。





6月の上旬、幼稚園の周りや公園、あらゆる場所にドクダミの花が咲いていました。



毎年、子どもが通う幼稚園では、保護者の有志で幼稚園に寄付をする【ドクダミチンキ】を



つくります。



ドクダミチンキは、天然由来の虫刺されやかゆみ止めといわれています。



みなさんは作ったことがありますか?



とっても簡単なので、まだ近くにドクダミの花が咲いていたら、作ってみてください。



 



【ドクダミチンキ】



虫刺され・・・・ドクダミチンキの原液を布で塗るか、スプレーをする



シミ、シワ、ニキビ・・・・ドクダミチンキを精製水で2〜10倍に薄めて、保湿剤(グリセリンやハチミツなど)を加えて化粧水にする



湿疹、腫れ物、高血圧、糖尿病、便秘・・・・ドクダミチンキを水や麦茶で割ってドクダミ酒として飲む。ハチミツなどを加えてもOK



入浴剤・・・・残った葉っぱを入浴剤にできます



 



《作り方》



ドクダミ、ホワイトリカー、ガラス容器



※生の花が一番有効成分あり!葉も使えます。



 



①虫やゴミを取り除いて、乾いたドクダミの花をガラス容器に詰める



②お酒をヒタヒタになるまで注ぎ、フタをして冷暗所で1ヶ月以上置く。琥珀色になると効果がより期待できる。



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幼稚園では、なるべく天然のものを使いたいという、保護者の思いがあり、OGの頃からずっと思いを繋いできました。元々、肌が弱い子もいるため、安心安全なものを親が積極的に手作りしています。



保護者の中には、ドクダミジェノベーゼを作る方もいるようで、ちょっと今の私にはハードルが高いですが、興味がある方は調べてみてください!



ポテトサラダやパスタに使えそうですね。



 





最近は、近所に紫陽花がたくさん咲いていて



雨の日も子どもと歩くのが楽しいです。



 



子どもの目線がちょうど、紫陽花と同じくらいなので、



子どもが立ち止まってずーっと何かを見ている時、私も立ち止まって子どもの目線になってみると



違う景色が広がります。視点が違うって面白いです。



大人同士もこうでありたいです。



コロナで、みんなの価値観がすごく違うんだなと、思い知らされました。



同じ幼稚園のママ友が、似たような価値観で集まってきている。



しかし、それでも価値観のその先の視点が違えば、価値基準は変わってきます。



最近は、それを楽しんでいます。笑



 



私の当たり前は、あなたの当たり前じゃないし、



あなたの普通は、私の普通じゃない。



 



育ってきた環境、親、学校、仲間。



全てが複雑に絡み合い、人それぞれの価値観を作っているから、面白いです。





紫陽花の花も、みんな同じように見えて、よーく見てみると表情が違うんです。



自分の価値観と、相手の価値観を大事にして、共に寄り添う社会にできたらいいな。



 



今日も近所の紫陽花に、"今日もきれいだよ"って声をかけました。 



相手に気持ちを伝えるのがまだ難しい子どもに、どうやったら気持ちが出せるようになるか?



そこで、私がやっていることは、



なんでもいいから、まずは、感じたことを声に出して言ってみる!!



日々、練習です。



おはよう、ありがとう、ごめんね、痛かったよ、悲しかったよ、もうやらない



なんでもいいから声に出してみる!



自分の気持ちを見つける作業。



これって本当に、日々の暮らしで練習しないと、なかなか難しいのではないか?と思うんです。



流されない子どもになってほしい。



だから、ママが常に声に出して言ってみる!!



親の声かけ1つで、子どもは簡単に流されます。



痛かったよね?美味しいね?楽しいね?



本当にそうなのかは、子ども本人にも分からない場合があるので、誘導しないように気をつけています。



どうしたの?どう思った?どうだった?



これだけでいいな、と思うのです。が、なかなか言葉が出てこないと、もしかしてああだった?こうだった?と聞いちゃいますよね笑



地道に頑張るしかないです!!



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 


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