PARENTS JOURNAL

フードドライブに想いを

こんにちは。



今年もまた梅雨の時期が長くなりそうな感じですね。



地球は大丈夫なのでしょうか?汗



色々悩みは尽きませんが、今日も母ちゃんは子どもたちの未来のために



何ができるのか?模索しながら1日1アクション目指して頑張ります!



 



みなさん、フードドライブって聞いたことありますか?





4月から、私の暮らす地域でフードドライブの受付窓口が常設されたんです!



本当に嬉しいニュースでした。



 



 



【フードドライブとは、、、】



食品ロス削減のため、家庭に余っている食べきれない食品を寄付すること。



食品を必要とする福祉施設や地域窓口などへお届けし、様々な事情の方達に配布されたりします。



日本では"食品ロス" が

なんと、年間600万t超え‼️と言われています。



必要以上に買いすぎたり、贈答品が食べきれなかったり、お土産で頂いたが好みではなかったりetc...

家庭によって理由は様々です。





じゃあ、どんなものなら寄付できるの?



✔︎1〜2ヶ月以上先の賞味期限あるもの ※自治体や窓口によって賞味期限の設定が違う場合があります

✔︎常温で保存が可能なもの(缶詰めやレトルト、カップラーメンなど)

✔︎未開封のもの



なら、割と何でも受け付けていました。





日本は、7人に1人が貧困と言われています。



先進国の中では、中国やアメリカに次いで3番目で、先進国の中でも貧困率が高いんだそうです。



 





え? 7人に1人? 自分の周りにはいないよ?



と思いますよね。わたしも、そぅおもっていました。



最近ではファストファッションがあるので、貧困家庭でも着る物には困らないようで、見た目では判断できないのが現状。どうしたら手を伸ばしてあげられるのか?どうしたら気付いてあげれるのか?私たちには何ができるのだろうか?



私が子どもの頃は家庭訪問というのがありました。



最近では家庭訪問がプライバシーの尊重なのか、先生方の労働時間削減のためなのかわかりませんが、



あまり聞かなくなりましたよね。



家庭訪問があったからこそ、言われなくても、子どもの困り感が見えて手を差し伸べることができたみたいです。



 



では現代ではどのように手を差し伸べられるのか?



それはフードドライブなんではないでしょうか?



 





GWに、防災グッズの見直しをしました。たくさん出てきた、缶詰めや乾麺やハロウィンに大量にいただいたお菓子。



これら全てを買い物バッグへ詰め込み、フードドライブ受付へ持ち込みました。



 



大容量の買い物バッグがこんなにパンパンになる程、私は溜め込んでいたのか、、



ところで先日、このバッグを忘れて、布バッグで買い物に行ったんです。



そうしたら商品の液体が漏れて布バッグに染みて私の服にも染みて、、本当に恥ずかしいやら情けないやら。



でも、このMATO by MARLMARL のバッグなら何か液漏れしても表までしみてきたことがないなぁと改めて気付きました。



だから、"あ!漏れていたんだ!"くらいで済みます。



 



液漏れしても表地にひびかない、大容量、丈夫、軽い。だから好きなんです。



あと、イチゴやトマトを箱買いした時も、箱のまま入りましたよ!



家族が多い方でも満足できる容量だと思います。



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オススメですよ!


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