PARENTS JOURNAL

Doggyとミコト

“Better late than never” 



明けましておめでとうございます (笑)  Kennyです。

激動と呼んでも過言ではなかった2020も幕を閉じ、

時は何事にも構わず進み続けるということを知らしめられ、さて始まりました2021年



 



今回のお話は「Doggyとミコト」です。



Doggyのインスタグラム で展開される、彼と僕の長男ミコトのストーリーをお届けします。



 





 





ミコト(1月16日に3歳になりました!)がこの家族を選んでやってきて以来、なぜだか男によく懐く。

女性の先生やお友達よりも男性一筋。

前保育園では、到着するや否や、男性職員さんのお膝を占領、抱っこもおむつも君指名ね、と言わんばかりでした。





もちろん極度のパパっこでお風呂も寝んねもパパ指名。正直さすがに「あーほっといておくれ」と思う時もあります、、、しかしこれも今だけだと思うと我慢できる(笑)



 





 



そんな中で、ミコトが唯一マイメンと呼ぶ(多分呼んでいる)存在がDoggyこと清水雄太です。

彼らはなんだか奇妙で特別。



年齢とか、まじで関係ねーよなBro!って感じなのです。



髪型も似てるし、悪意のない悪ぶれた笑顔、なんとも面白く類似すること多々あります。



 



Doggyはミコトと本当によく遊ぶ。



そしてDoggyはそんな瞬間をカメラに収める。それが本当に素晴らしい。



 







 



何が素晴らしいって、僕ら親が知らなかったミコトに気付かされるということ。



 



Doggyの写真は、ミコトのユニークで愛らしい表情だけじゃなく、



ミコトのカッコいい顔の瞬間とか、すごく考えてやっていた行動だったんだな、とか、こんな風に友達と接してるんだ、とか、そういうことを僕らに教えてくれる。



親の目線でしか見ることのないミコトを、Doggyの写真によって、違う角度で息子の成長を楽しんでいます。





 



僕と妻は、常々考えていることがある。



子供は、僕らの子供ではあるが、所有物ではないということを。



子供はこの世界に誕生した時から1人の尊い存在、僕らと何も変わらず。



 



そしてその存在は、僕と妻だけで育むのではなく、この世界に存在する全てのものやこと、人によって、大切に守られながら、己で学び成長していくべきこと。



 



#NEO家族 は子供たちにとっての先生であり、親であり、友人である。



子供にとって、僕と妻のみが彼らの世界に成ってはいけない。



混ざり合って、尊重しあって、愛し合って歩くってのが我々の考えです。



 



Doggyとミコト、2人は親友です。



 





 



Kenny



 



*photos by Doggy


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