MATO PARENTS JOURNAL

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RED
2024。家族でどんど焼き。
Teppei Nakao
こんにちわ。
ナカオテッペイです。
梅の季節なのでしょうか?コンビニでも梅関連の商品が目にとまります。
そういえば今まではあまり気にもせず個人的な梅好きにより色んな梅商品が出ると購入したりしていましたが、子供が保育園に通うようになってイベントなどで梅ジュースの存在を知りました。
まあ大体の想像通りの飲み物なのですが、我が家でも何気に毎年梅干しや梅ジュースを作っていたらしいので今回は子供たちに作ってもらいました。
作り方も比較的簡単でいろんなサイトに載っているのでここであえて紹介はしないですが、個人的に気になったのは素材の梅はもちろんですが漬けるための容器です。
ほぼといっていいほどガラス製の容器なんですね。これって当たり前なんですかね?もちろんガラス以外の素材のものもあるようですがメリットデメリットあるのでしょうか?
漬かり具合が見えるからだとは思いますがそれ以外の要素を考えた時に…え?まさかお洒落なインスタ映えするような容器なのか?とかマジでどうでも良いこと考えながら眺めておりました。
もちろん我が家もお洒落なガラス製の容器でしたけどね笑。
そして梅ジュースを作る際に氷砂糖という昭和の面影バッチリなパッケージを見て少し気持ちが落ち着きました。
氷砂糖を一つ僕が食べると子供たちも真似して不思議そうに食べていました。
そう、これが氷砂糖という現代の飴のように甘味料でごまかされた甘さではなく、ただただ甘いがシンプルな甘さのみのそれ以上でも以下でもない甘さの食べ物なのである。
氷砂糖入れて梅入れて氷砂糖いれて梅入れて氷砂糖いれて梅入れてを繰り返し、蓋をする。
そして生産者である息子と娘が責任を持って製造年月日と品名を書いてビンに貼り付けて完成です。あとは一ヶ月くらい??蓋を開けずにいると自然に梅シロップが完成するという仕組みです。
梅ジュースを作り終え数日間は毎日娘ができた?できた?まだ?できるのいつなの?と聞いてきます。なんなら息子に至ってはこっそり蓋開けて様子をみたりしているのを僕は何度か目撃しています。
こんな感じの我が家の梅ジュース(梅シロップ)作りでしたがジュースとしてもちろんですがお酒を飲む際にもきっと楽しめるんだろうなぁと…いつできるんだろうかと何気に一番出来上がるのを楽しみにしているのは僕自身だったりするのかもしれません。
意外と子供たちとこうやって食育とまではいかないですが作る過程での作業は楽しく勉強になりました。それにしてもはやく飲みたいです。
それでは〜
ナカオテッペイ
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao
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