PARENTS JOURNAL

仕事と育児の隙間から。

こんにちわ。



ナカオテッペイです。







令和という年号になって早2年、まだ自分の中では昭和に生まれ育ち平成でおじさん?になった感じなのでなじみがなく不思議です。さらにその間に結婚して子供が産まれ育児が始まると時間の経過を早く感じてしまいます。サラリーマン時代からフリーランスという道を選択して現在に至りますがきっとそれなりに人生を楽しませてもらっていると思います。人生の中でもいろいろな転機はありましたが、やはり一番の転機は子供との出会いだと思います。自分のDNAが半分そこそこ受け継がれているであろう息子と娘。本当に不思議です。







可愛いいなぁと本当に心から思えるのは僕は3歳〜4歳くらいかなと思います。産まれて間もない赤ちゃんも可愛いいです。が少し意思疎通も出来会話も可能なのに何も世の中のことぜんぜんわかってない感じの年頃の方が個人的に好きです。同時にこの時期は個人差もあるかと思いますがイヤイヤ期もあり育児的にも親がどうして良いかわけがわからなくなったりします。息子はこのころからとてもヤンチャで我が強い暴君タイプです。娘はそんな兄を見て育ったのかいつも笑っていてやさしい感じのタイプです。そして毎日毎分兄妹喧嘩をします。











そんな二人を保育園に送迎する毎日がめちゃくちゃ大変でした。さらに園のいろんな行事に参加してママ友やパパ友と知り合い飲酒。普段では味わえないグルーヴ感が生まれたりします。そんな中、子供の習い事的な話は避けて通れない内容となります。習い事というのはいろんな種類があるので選択するのが大変です。習い事に関しては未だ答えは特に出ていませんが本人が興味をもってくれないと背中も押しづらいのが現状です。











興味を少しでも持ってもらえたらと僕としては体験的な事はできれば沢山してもらいたいので地域で開催されているいろんなワークショップやスポーツイベント、お祭りや音楽フェス等タイミング合えば子供達を連れて行くようにしています。今後はより身体を動かして親子で登山やキャンプや釣りなどアウトドアで楽しめるアクティビティを計画中です。もちろん外遊びばかりではなく普段の学校生活の授業参観などにもできるだけ行くようにしています。











…と、いろいろありますが、今子供達のことを考えて何ができるのか何をしたら良いのかというのを漠然とですが常に頭の片隅で考えているような生活を送っているということです。







そういえば、息子がある日「〇〇くんちのお父さんは日曜日なのに朝からダラダラしてたよ!ダメだよね!うちのお父さんは日曜日も働いてるのに!」と言ってきた。子供の面白視点だなぁと思いました。サラリーマンの週末の休日とフリーランスの週末明けの締め切り。





いろんな生き方があるんだねと最近は子供達も少しはわかってきたみたいです。







それでは〜





ナカオテッペイ



 


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