MATO PARENTS JOURNAL
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RED
2024。家族でどんど焼き。
Teppei Nakao
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こんにちわ。
ナカオテッペイです。
みなさんはアートとか芸術鑑賞等は好きでしょうか?
昨年タンバリンギャラリー(新Popularity Gallery&Studio)という神宮前界隈にあるギャラリーの企画展に応募した作品がマイスターにチョイスされたことにより今年の2月にグループ展を企画していただきました。グループ展に参加することは昨年の台湾でもありましたが、今回は全く知らない作家さん達でしかも男性は僕だけという6名です。表現も手法も全然違う個性派ぞろいといったところでしょうか。
じつは昨年末にインフルエンザになってからというものとにかく今年の年明けから何をするにもやる気が出ずそんなモチベーションの中お仕事系と育児系をするだけで気絶するような毎日でした笑。毎回僕は展示の期日が迫ってきて初めて制作の方向性や解釈など点と点がようやく線になる状態なので、今回もかなりの同時進行制作でなんとか搬入日を迎えました。
ギャラリーに到着するとすでに他の作家さん達が集まっていました。場所決めを行い各自作業。真っ白なギャラリーが個性あふれる空間に生まれ変わりました。僕はいつも作品を綺麗に並べるタイプではなくランダムに組み合わせながらその場その場で飾ります。作業も終盤にさしかかってくると作家どうしで雑談も交え改めてプチ交流する感じでした。
翌日のレセプションは祝日ということもあり少し早めの時間に家族で向かいました。子供たちはギャラリーにつくと作家さんに質問したり勝手に作品に触ったりとみているこちらが冷や冷やします。とはいえ親の背中というかイラストレーションでもなんでもそうですが実際にこんな事を今やってるんだよという気持ちを伝えて何かを感じとってもらいたいのです。今のところ息子よりも娘の方が世の中の不思議を興味深く感じているようで各作家さんのイラストを見て楽しんでいたみたいです。レセプションでは沢山の方にご来場頂けたようで本当に嬉しかったです。来ていただいた皆様ありがとうございました。そして企画していただいたギャラリースタッフの方々ありがとうございました。
グループ展と個展とではやっぱり違うと感じることが個人的にいくつかあります。個展だと在廊しているときに誰もお客さんがいない時かなり寂しい瞬間があるのですがグループ展だと誰かしら作家さんがいるので寂しくないですね笑。あとグループ展だと展示の仕方販売価格や方法等自分では気づけない気づきを知れたりして面白いです。そういえば過去に家族展という企画で子供達の作品も展示したことがありましたが、またタイミングをみてやってみるのも面白いかもしれません。
それでは〜
ナカオテッペイ
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